カープが優勝できた5つの理由~中小企業との共通点~

シェアする

こんにちは!チェック社長こと、サンモルトの小川真平です(*^^)v

ブログのトップ画像をカープ優勝仕様にしてみました!(笑)

さて、25年ぶりにカープが優勝したわけですが、今年なぜ優勝できたのか?個人的見解から5つにまとめてみました。

%e7%9b%a3%e7%9d%a3%e8%83%b4%e4%b8%8a%e3%81%92

圧倒的なホームの勝率と連敗しないチーム

記憶が正しければ今季の最多連敗は4連敗。そして、同一カードの3連敗はゼロ。嫌な流れを引きずらない。「勝てるチームではなく負けないチーム」。これは勝利に結びつく一つの要因だった気がします。

続いて、下の表を見てください。

  ホーム アウェイ
去年の成績 37勝 32敗 2分 .536 32勝 39敗 1分 .451
今年の成績 47勝 18敗 1分 .723 35勝 30敗 1分 .538

※2016年9月12日現在

去年と今年、ホームとアウェイの勝敗表と勝率。ホームでの勝ち星、勝率が去年に比べて圧倒的です。これが何を意味するのか?それは「ファンの応援」に尽きると思います。

真っ赤に染まったスタジアム、選手の応援歌、チャンステーマ、声援。それらは確実に選手達に届き力となります。また今年の象徴でもある「逆転のカープ」。先制されても、多少のビハインドなら試合はまったく分からない。むしろひっくり返す可能性の方が高い。試合終盤になってもスタジアムを後にするファンが少ない。最後まで真っ赤なスタジアム。これは最大の要因ですね。

さらに他球場(アウェイ)でも三塁側、レフトスタンドが真っ赤に染まります。優勝決定戦の応援歌や声援など、どっちがホームか分かりませんでした。

会社で例えるならば、お客様(ファン)に期待され、愛されているということ。ファンの応援が選手の力になり、選手の活躍がファンの喜びへと変わるわけです。

田中、菊池、丸と勝ちパターンの固定

2015年の開幕スタメンがこちら。

1.鈴木誠
2.菊池
3.丸
4.グスマン
5.松山
6.梵
7.會澤
8.田中
9.前田

2015年の交流戦第一戦(5月31日)がこちら。

1.田中
2.菊池
3.丸
4.新井
5.シアーホルツ
6.エルドレッド
7.梵
8.會澤
9.前田

そして、2015年の最終戦(10月7日)のスタメンがこちら。

1.丸
2.菊池
3.新井
4.エルドレッド
5.鈴木誠
6.堂林
7.田中
8.石原
9.前田

このように年間通して打順が固定されることはありませんでした。しかし、今年は違いました。こちらが2016年の開幕スタメン。

1.田中
2.菊池
3.丸
4.ルナ
5.エルドレッド
6.新井
7.下水流
8.石原
9.ジョンソン

その後ほとんどの試合で1番田中、2番菊池、3番丸は固定となります。その後、6番鈴木誠也もほぼ固定。過去のカープはこの打順固定ができませんでした。

また、投手陣でいえば6回までは先発投手が試合を作り、7回はヘーゲンズ、8回はジャクソン、9回は中崎といわゆる「勝ちパターン」が機能。終盤は先発のコマ不足からヘーゲンズが先発に回るも、今村、大瀬良、一岡のカピバラ3兄弟がリリーフ陣を支えました。

固定できている、勝ちパターン。これは同時に主力選手に大きな怪我(長期離脱)がなかったということです。

会社で言えばきっちりと「役割分担」ができているということですね。誰が何をするかが明確。自分の役割に徹し、力を発揮することができます。

つなぐ意識、走塁意識

今季、ヒーローインタビューなどで良く耳にするのが「次につなごうと思って・・・」という言葉。つなぐ意識です。そして、隙あらば次の塁を狙うという走塁意識。これらが融合してました。(このあたりは河田コーチ、タクローや東出の影響が大きい気がします。)

ランナーがいる場面での右方向へのバッティング。一塁にランナーがいれば、牽制のため一塁手が塁にへばりついているので一二塁間が通常よりも空き、ヒットになる確率が上がる。また、積極的なヒットエンドランやランエンドヒットで、1・3塁の場面を作るケースがよくありました。二塁にランナーがいる場合では進塁打となり三塁に進めることができる。するとパスボールやワイルドピッチ、ぼてぼての内野ゴロ、犠牲フライなどで得点する機会が多くなります。

そして今シーズン(まだ終わっていませんが)、昨年に比べて本塁打の数が約1.4倍になってるんです。ホームランはパワーではありません。体の回転、体重移動、そして芯を食えばボールは飛んでいきます。フェンスギリギリに突き刺さっても、場外ホームランでも同じホームランです。これも「つなぐ意識」の延長かなと思ってます。

会社で例えるなら事業継続。自分が!自分が!だけじゃなくて、次の世代へと繋げる意識ですね。

黒田と新井の存在

カープの野手陣と投手陣、どうやら溝があったようで。会社で言えば、部門間等の溝ですね。

「チームは基本同じ方向を向かなければならない。空気を変えたかった。大事なのは助け合う気持ち。互いを尊敬し言動や態度には注意を払う。投手最年長の黒田と野手最年長の新井(倉は捕手最年長)タッグを組んでそれを実行してきた。今は溝がなくなったと感じる」と黒田。

内野手がマウンドに駆け寄るシーンが増えたのはこの影響ですかね。小窪選手会長も一役買ってたのではないでしょうか。

感情と気迫を表に出す黒田。全身全霊をかけてプレーする新井。その二人の姿勢、背中を見て何も感じない選手はいないでしょう。

絶対的存在の二人がいて、チームを牽引する若手がいる。この歯車がガチッとかみ合いましたね。

会社で例えるならお手本となるリーダー、率先垂範。ベテランと若手の融合でしょうか。

緒方監督の「伝え方」変革

まっすぐだけど不器用で頑固者。自分の想いを言葉に出して伝えるタイプではなく、誤解を生むこともしばしば。そんな様子を見ていた監督夫人が「言葉がうまく伝わっていなんじゃないかと」と危惧。そこから家族ぐるみで「伝える」ことについて追及していきます。

特に新聞、メディアでは一部の発言を切り取られがち。意図せぬ伝わり方もするでしょう。それを家族でフォローしていたんですね。

去年とは監督のインタビューが変わったと思うファンも多かったはずです。

「伝え方」これに関しては会社だけでなく、家族、友人に対しても言えることですね。自分の想いをしっかりと言葉にして伝えないと相手には伝わりませんよね。

まとめ

「カープが優勝できた5つの理由」ということでツラツラと書いてみました。もちろん、これ以外にも選手のレベルアップや覚醒、日替りヒーロー、マエケンの離脱での15勝・200イニングという穴を埋めた投手陣。色々ありますが、一選手にスポット当てず全体を俯瞰してまとめてみました。

今回、昨年と今年の本塁打数の比較をしましたが、数字(データ)から見るとまた面白く、新たな発見があるので、リーグ戦終了後に「数字からみるカープ優勝の理由」も書いてみたいと思います。

そして最後に一つ。この25年間、優勝を経験することなく去っていった監督、コーチ、選手、スタッフの方々がいます。今のチームが形成されたのは間違いなくその方々の尽力があってこそ。また、カープというチームを、球団をしっかりと繋いできたからこそ今回の優勝があります。(近鉄バッファローズのように球団が消滅する場合もありますから。)

カープの優勝と自分理念・ビジョンを重ねあわせ、ブログを書きながら想いを馳せてみました。優勝するチームから学ぶことはたくさんありますね!

以上、チェックでした!

取材、ブログへの掲載依頼、情報提供はこちらから

ブログランキングに参加中!本日のチェック社長のブログは何位だ!?
クリックして応援してくれると嬉しいです(*^_^*)
↓↓↓
にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 福山情報へにほんブログ村

広島カープ

「アメトーークでカープ芸人第3弾放送決定!」

アメトークでカープ芸人第3弾が放送決定!まだ、放送日時などの詳細は出とらんみたいじゃけど、今から楽しみじゃ~

そして、優勝を決めた我がカープはクライマックスシリーズへ向けての調整がスタート。

【登録抹消】
黒田、ジャクソン、梵、堂林、赤松

【一軍登録】
塹江、小窪、九里、ルナ、下水流

残りシーズンをどんなメンバーで戦っていくのか?クライマックスを見据えたオーダーになるか?こちらも見ものじゃね!

ほいじゃあ、また!

【チーム成績】
1位 試合数131 82勝48敗2分 勝率.631 2位とのゲーム差14 優勝
得点640 失点471 本塁打144 盗塁113 打率.275 防御率3.31

試合中はカープのつぶやきが多いチェックのツイッターはこちら

(フォローよろしくお願いします!フォローバックします!)

The following two tabs change content below.

チェック社長

代表取締役株式会社サンモルト
1981年、広島県福山市鞆町生まれ。地元を中心にプロパンガスの販売、住宅リフォーム、ペレットストーブの販売を行う傍ら、地元を元気にする活動を展開中。毎月第4日曜日に鞆町の沼名前神社で開催しているとも・潮待ち軽トラ市(鞆の採れたて朝市)。「火育マイスター」として、火を通じて子ども達のココロと生きる力を育む火育活動。住宅リフォーム大学の講師。鞆町の空き家再生プロジェクト。福山南部の未来を創る会所属。これらの活動を通じて地域から日本を元気にする。

この記事が気に入ったら
いいね!してね~

最新情報をお届けします