子ども用手作りミニ水族館の作り方～60分で作成！親子で作る手作りおもちゃ第５弾

こんにちは！チェック社長こと、サンモルトの小川真平です(*^^)v

今まで様々な「手作りおもちゃ」を作ってきました。（下記リンク先参照）

第１弾の時は２歳10か月だった息子も、今では５歳に。

今回は約７か月ぶり！親子で作る手作りおもちゃシリーズ第５弾！今回は「ミニ水族館」を作っていこうと思います！

準備物・必要工具

・適当な大きさのダンボール
・画用紙
・テグス or つり糸（透明な糸ならなんでもOK）
・新聞紙（机の汚れ防止用）
・黒マジック
・色えんぴつ or クレヨン
・カッターナイフ
・はさみ
・キリ（段ボールに小さな穴をあける用。小さなドライバーでも可）
・木工用ボンド

それでは、順を追って作り方を説明していきます！

作成方法

まずは適当な大きさの段ボールを用意します。今回使ったのは40cm×30cm程度でしょうか。そして、段ボールのフタの部分、４か所をすべてカッターナイフで切り取ります。

切り取った短い部分の１枚は使用するので取っておきます。

これをこんな風にはさみで２つに切ります。なぜ、波を打ったように切るかというと・・・

このように「岩場」として使います。直線部分、２か所に木工用ボンドを付け、段ボール内部（奥の方）に固定します。ここで息子が「後ろを青に塗ったら海っぽくなる」というので、そのアイデアを採用。

たまたま画用紙と段ボールのサイズがほぼ一緒でしたので、クレヨンで青く塗り、貼り付けました。クレヨンで塗る時、新聞紙を敷いてやると机を汚さずに済みます。

一つを奥に、もう一つを手前に貼ると岩場の立体感が出ます。

あとは好きな海の生き物を作っていきます。黒マジックで輪郭を書き、塗っていくと生き物がはっきりします。

この他、巨大魚、エイ、はりせんぼん、こんぶを作りました。海の生き物が完成したら、先ほど作っていた段ボールの天井部分にキリ（なければ代用工具）で穴をあけ、テグス（透明な糸）で吊るしていきます。岩場に住む生き物は岩場に貼っていきます。すると・・・

ミニ水族館の完成！

色んな奥行で吊るしてあげることで立体感が出ます。

まとめ

僕自身、ものづくりが好きなので、子どもと作っているとついつい手を出しがち。大人の考えてもっとこうしたら良くなる！綺麗に仕上がる！と思うと手が出てします。でも、そこはグッと我慢して、子ども主体で作らせてあげましょう！難しいところは大人がサポート。きれいに作るのが目的ではなく「親子で一つのモノを作る」のが目的です。

お試しあれ～

以上、チェックでした！

（続いて、サブコーナー「今日の広島カープをチェック」は下へ！）

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「2016年のドラフトで入団した選手たち」

先日2017年のドラフト会議が行われた。そこで、ふと、去年はどうだったかな？と思い、去年のブログをコピペしてみた。以下、2016年のドラフト。

１位　加藤拓也（投手・慶大）
２位　高橋昂也（投手・花咲徳栄高）
３位　床田寛樹（投手・中部学院大）
４位　坂倉将吾（捕手・日大三高）
５位　アドゥワ誠（投手・松山聖陵高）
６位　長井良太（投手・つくば秀英高）

加藤は花々しいデビューは飾るもまだまだ荒削り。高橋昂也、坂倉は目を出しつつある。床田（とこだ）は怪我からの復帰で、出てくるんは再来年以降か。

来年は高橋昂也が一軍で見れるか？他の選手も楽しみじゃね！

でも、昨年も投手ばっかじゃ。左が二人おるけど。

ほいじゃあ、また！

【クライマックスシリーズ勝敗表（2017年10月24日現在）】

広島	☆☆
DeNA	☆☆☆☆

※１勝のアドバンテージ含む。４勝で日本シリーズ。

【チーム成績（2017年10月1日現在）】

順位	試合数	勝	負	分	勝率	勝差	得点	失点	本塁打	盗塁	打率	防御率
1	143	88	51	4	.633	優勝	736	540	152	112	.273	3.39

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チェック社長（小川真平）

代表取締役：株式会社サンモルト

1981年、広島県福山市鞆町生まれ。地元を中心にプロパンガスの販売、住宅リフォーム、ペレットストーブの販売を行う傍ら、地元を元気にする活動を展開中。毎月第４日曜日に鞆町の沼名前神社で開催しているとも・潮待ち軽トラ市（鞆の採れたて朝市）。「火育マイスター」として、火を通じて子ども達のココロと生きる力を育む火育活動。住宅リフォーム大学の講師。鞆町の空き家再生プロジェクト。福山南部の未来を創る会所属。これらの活動を通じて地域から日本を元気にする。

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