福山市鞆町で毎月第4日曜日に開催している朝市への出店方法

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こんにちは!チェックです。

今日は福山市鞆町で毎月第4日曜日に開催している
「とも・潮待ち軽トラ市(通称、軽トラ市)」の
“出店”についてお話していきましょう!

まずはおさらい。
軽トラ市とは決して「軽トラを売ってる市場」ではなく、
軽トラックや軽ワゴンを乗り入れてブースを展開して、
その場で販売を行う「朝市」のこと。

その軽トラ市のことで、よくこんな質問を受けるんよね。

「軽トラ市ってどうやったら出れるん??」

基本的には一般の方含め、誰でも出店可能♪

軽トラ市の出店条件

現に、軽トラ市で売られとる野菜なんかは
個人農家さんがほとんどじゃし、
自家製の”らっきょ”なんかを販売しとる方もおる。

その他、家にある不用品なんかを
フリーマーケット形式で売られる方もおるんよね。

なので、一般の方大歓迎!

ただし、食品加工品や調理加工品を販売する場合は
保健所の許可(臨時営業届けでも可)を添えて
お申込みくださいね!

臨時営業に関する届け出はこちらを参照

もちろん、一般の方以外も出店されてます。

鞆周辺で言えば、地元の阿藻珍味さん、
走島のちりめん屋さん、
水呑のカフェボヌーさん、モンキー食堂さん、
内海のカネト水産さんなどが出店されてます。

もちろん鞆周辺以外(福山市内)の方も
たくさんおるし、広島市内から出店してくれとる
人もおるんよ!

それぞれの店舗でも販売をしながら、
軽トラ市に出店してPRを兼ねて出店される方も
多いんよね。

ただし、「営業拠点がある商工者」に限られるけぇ、
「移動販売を生業」としとる方の出店はお断りしてます。

出店料は?

気になる出店料ですが、場所によって異なります。

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こちらが沼名前(ぬなくま)神社の写真です。

少し見づらいですが、石畳の部分が「参道ブース」。
ここは車の乗り入れが可能です。

その奥、階段を3段ほど登った部分が「二段目ブース」。
そこからさらに奥、階段を10段ほど登った部分、
(門がある部分)が「三段目ブース」です。

この2段目、3段目ブースは車の乗り入れが不可のため、
三段目ブース近くにある「能舞台のある広場」に
車を停めていただき、搬入してもらうようになります。

沼名前神社レイアウト

こちらのレイアウト図も参考に。
(クリックすると拡大します)

参道ブース → 2000円
二段目ブース → 1700円(5月より価格改定)
三段目ブース → 1500円

ブースの大きさは?

ブースサイズはいづれの場所も
間口が2.5m、奥行が5mです。

出店の申し込みは?

出店の申し込みは軽トラ市のホームページから
お願いしとります!

軽トラ市のホームページはこちら
出店申込はこちら

同じ志を持つ仲間を歓迎します!

軽トラ市は単なる朝市イベントではありません。

軽トラ市を鞆、福山の活性化を実現する
一つの媒体としてとらえる。

軽トラ市をキッカケで同じ想いの仲間が増え、
(まぁ、違う想いや視点も大歓迎じゃけど)
「より良い活性化のイメージ」を描き、
実現してきましょう!

以上、チェックでした。

共に地元を元気にしよう!

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チェック社長(小川真平)

代表取締役株式会社サンモルト
1981年、広島県福山市鞆町生まれ。地元を中心にプロパンガスの販売、住宅リフォーム、ペレットストーブの販売を行う傍ら、地元を元気にする活動を展開中。毎月第4日曜日に鞆町の沼名前神社で開催しているとも・潮待ち軽トラ市(鞆の採れたて朝市)。「火育マイスター」として、火を通じて子ども達のココロと生きる力を育む火育活動。住宅リフォーム大学の講師。鞆町の空き家再生プロジェクト。福山南部の未来を創る会所属。これらの活動を通じて地域から日本を元気にする。

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