【授業】鞆の浦学園6年生に日本遺産についての授業実施～鞆らしさ抽出ワークショップ

こんにちは！チェック社長こと、サンモルトの小川真平（@Shinpei_Ogawa）です(*^^)v

令和元年（西暦2019年）6月10日に鞆の浦学園にて、6年生を対象に日本遺産に授業を行ってきました。といっても、僕だけでなく、市役所の手島さんと一緒に行いました。

「日本遺産ってなんだろう？」

福山・鞆の浦が認定されたけど、日本遺産についてあまり知られていないかも？まずは市役所の手島さんが日本遺産について解説。

その後、僕が今年の3月24日に開催した日本遺産に事業の一つ「鞆の食卓」について解説しました。

鞆の食卓についてはこちらを参考に。

日本遺産は認定されたら終わりじゃないよ。そのあと、どうやっていくかが大事なんだよ、を伝えるための授業ですね。

「鞆らしさ」を「プロセスやストーリー（誰がやるか、誰が作るか）」を通じて「どうやって届ける（情報発信）」か。

45分を使って、日本遺産について、実施した事業「鞆の食卓」のことを解説したあとは、同じく45分を使って班ごとにワークショップ。鞆らしさを改めて集めていく。そこから、何をピックアップし、形にして、発信するか。

6年生ならではの視点で、鞆らしさを編集して、どんな形になるのか。

こうして小学生のうちから地元に触れ、地元に関心を寄せることは郷土愛に繋がります。僕も、子ども達に対してできることをやっていきます。

以上、チェックでした！

（続いて、サブコーナー「今日の広島カープをチェック」は下へ！）

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2019年6月23日（日）の試合結果
オリックス 9-3 広島

先発のジョンソンは7回を投げて無失点。8回はレグナルト、9回はフランスアが無失点で延長戦へ。

試合が動いたのは10回表、4番手菊地保則がつかまり6失点。5番手藤井も勢いを止められず3失点。10回裏に田中広輔のタイムリー、鈴木誠也の2点タイムリー内野安打で3点返すも焼け石に水。

これでチームは3連敗。オリックスに3タテを食らう。

交流戦は17試合終えて、4勝12敗1分け、断トツの最下位。交流戦で借金は8。

今日の雨天中止の振り替えとなった楽天戦は、そうそうに雨天中止が決定。

せめて1チームくらいは勝ち越して終わりたいね（楽天とは現在1勝1分け）

ほいじゃあ、また！

【チーム成績（2018年6月23日現在）】

順位	試合数	勝	負	分	勝率	勝差	得点	失点	本塁打	盗塁	打率	防御率
1	70	37	32	1	.536	1.5	292	285	67	48	.250	3.32

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チェック社長（小川真平）

代表取締役：株式会社サンモルト

1981年、広島県福山市鞆町生まれ。地元を中心にプロパンガスの販売、住宅リフォーム、ペレットストーブの販売を行う傍ら、地元を元気にする活動を展開中。毎月第４日曜日に鞆町の沼名前神社で開催しているとも・潮待ち軽トラ市（鞆の採れたて朝市）。「火育マイスター」として、火を通じて子ども達のココロと生きる力を育む火育活動。住宅リフォーム大学の講師。鞆町の空き家再生プロジェクト。福山南部の未来を創る会所属。これらの活動を通じて地域から日本を元気にする。

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