【企業年金】企業型の確定拠出年金制度導入！～運用益非課税、手数料会社負担

こんにちは！チェック社長こと、サンモルトの小川真平（@Shinpei_Ogawa）です(*^^)v

サンモルトではこの度、企業型確定拠出年金制度を導入しました。

確定拠出年金制度について、2つにチームに分けて説明会を行いました。

個人型の確定拠出年金（iDeco）の「企業型」となる年金制度です。

通常は国民年金（1階）そして、厚生年金（2階）。これらでは不足すると言われているのが、いわゆる「老後2,000万円問題」。その不足分を補う、3階建て部分に該当するのが「確定拠出年金」です。

確定拠出年金は、個人型のiDeCoがあるので誰でも加入することができますが、企業型とすることで、手数料の軽減などに繋がります。

確定拠出年金メリットは、

・掛け金が全額非課税
・運用益が非課税
・年金資産の持ち運びが可能（個人型に移行できる）
・掛け金は自由に選択

一方、デメリットは、

・受取開始年齢まで解約、引き出しができない
・最低額は、掛け続ける必要がある

通常、運用益に対して約20％の税金がかかりますが、それが非課税となるのがメリット大きいですね。そして、受け取り開始年齢まで解約、引き出しができないのがメリット。

資金拘束されるのが嫌な方は、同じ運用益が非課税となるNISAが良いですね。

迷うのが「運用商品」ですが、基本、長期運用になるため、手数料が低いインデックスファンド（パッシブ商品）が個人的にはおすすめ。

税制優遇があるNISA、そして確定拠出年金（企業年金がない場合はiDeCo）は活用した方がメリットが大きいと思います。

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます！

では、また明日！

「事業や地域活動を通じて、地域と日本の発展に貢献し、関わる人と自分の人生を豊かにしていく」

（続いて、サブコーナー「今日の広島カープをチェック」は下へ！）

☑ブログランキングに参加中！本日のチェック社長のブログは何位だ！？
クリックして応援してくれると嬉しいです(*^_^*)
↓↓↓
にほんブログ村

☑鞆の浦の風景を切り取っているチェック社長のインスタはこちらでチェック！

☑サンモルト公式サイト

☑福山給湯器サポート

☑プロパンガス専用サイト

☑ペレットストーブ専用サイト

「前半戦、最後の3連戦」

今日からはオールスター前、前半戦最後の3連戦。首位ヤクルトと。

先発は大瀬良、森下、九里の予定。現在44勝45敗で借金1。しっかり勝ち越して5割で折り返したいところ。3タテすれば、首位とのゲーム差は12から9に。

まぁ、欲は言わないので、きっちり勝ち越したい！

ほいじゃあ、また！

【チーム成績（2022年7月20日現在）】

順位	試合数	勝	負	分	勝率	勝差	得点	失点	本塁打	盗塁	打率	防御率
3	92	44	45	2	.494	12.0	352	342	51	16	.253	3.38

試合中はカープのつぶやきが多いチェックのツイッターはこちら

Tweets by Shinpei_Ogawa

（フォローよろしくお願いします！フォローバックします！）

この記事を書いた人
最新の記事

チェック社長（小川真平）

代表取締役：株式会社サンモルト

1981年、広島県福山市鞆町生まれ。地元を中心にプロパンガスの販売、住宅リフォーム、ペレットストーブの販売を行う傍ら、地元を元気にする活動を展開中。毎月第４日曜日に鞆町の沼名前神社で開催しているとも・潮待ち軽トラ市（鞆の採れたて朝市）。「火育マイスター」として、火を通じて子ども達のココロと生きる力を育む火育活動。住宅リフォーム大学の講師。鞆町の空き家再生プロジェクト。福山南部の未来を創る会所属。これらの活動を通じて地域から日本を元気にする。

チェック社長（小川真平）

最新記事 by チェック社長（小川真平） (全て見る)