こんにちは!チェック社長こと、サンモルトの小川真平(@Shinpei_Ogawa)です(*^^)v
今日はプロパンガス屋としてブログを書いていきます。
令和元年(西暦2019年)8月19日付の中国新聞電子版、また同じ日のyahooニュースに「電気、ガス全社値下げ」の記事が掲載されていました。(yahooニュースのものを下記に添付)
原料調整費制度とは?
電気に関しては発電に原油、天然ガスなどは輸入価格と為替レートによって変動します。この変動を価格に転嫁するのが「燃料費調整制度」です。つまり、輸入価格が上がれば値上がりするし、下がれば値下がりする。為替は円高になると、輸入価格が抑えられることになります。
都市ガスも同様で(福山市は福山ガス)、輸入価格と為替レートによって変動します。これを「原料費調整制度」と呼びます。電気と若干呼び方が違いますが、同じことですね。
そして、これはプロパンガスにも当てはまります。プロパンガスも同様に、輸入価格と為替によって変動する「原料費調整制度」があります。つまり、毎月プロパンガスの価格は変動しているということです。
ただし、この「原料費調整制度」を導入していないプロパンガス屋もあります。むしろ、導入していない会社の方が多いかもしれません。
導入していない会社は、その都度、値上げ・値下げを告知します。その時の根拠に乏しい場合もあります。
もちろん、サンモルトは「原料費調整制度」を導入しているので毎月のプロパンガス価格が変動します。輸入価格と為替レートによって、価格を適正表示するのが透明性のある料金体系だと思います。
輸入価格の変動は「広島県LPガス協会」のホームページに掲載されております。
CP推移状況ってやつですね。輸入価格の動向を表す数字です。これを見ると、先月に比べて輸入価格が「上がってる」「下がってる」がざっくり分かると思います(ここ数カ月は値下げ傾向)。
ただし、会社によっては過去2カ月の平均価格や過去3カ月の平均価格を算定に使うなど、異なる場合がありますのでご注意ください。
家庭用、業務用(飲食店)に関わらず、みなさんのところのプロパンガス料金体系は「原料費調整制度」が導入されているでしょうか?
まとめ
今回は輸入価格の下落にともなうガス料金値下げのお話をしました。しかしながら、令和元年(西暦2019年)10月1日には消費税が2%上がり、10%になる予定です。こちらは実質の値上げとなる事象。
生活に重要な光熱費。「うちはどうだろう?」と改めてみてみるのもいいかもしれません。
「うちはプロパンガスだけど、ガス料金どうなんだろう?」という方がいらっしゃったら、お気軽にご相談くださいね!
こちらのお問い合わせフォームからお気軽に!
また、サンモルトのプロパンガスの支払いはクレジットカード対応。「キャッシュレス・消費者還元事業」に該当します。ただ、現在審査中なので、こちらは改めてブログにてお知らせしますね。
以上、チェックでした!
(続いて、サブコーナー「今日の広島カープをチェック」は下へ!)
☑ブログランキングに参加中!本日のチェック社長のブログは何位だ!?
クリックして応援してくれると嬉しいです(*^_^*)
↓↓↓
にほんブログ村
☑鞆の浦の風景を切り取っているチェック社長のインスタはこちらでチェック!
「長野、1軍登録くるか?」
17日にバティスタがドーピング検査陽性にともない登録抹消。空いた3番の穴を打順繰り上げで3番鈴木、4番松山に。個人的には4番鈴木は動かしてほしくなかった。
ここでファンがおもうのは、夏男長野の1軍昇格。
3番に入って結果が出るかは分からんけど、3番長野、4番鈴木、5番松山が名前的にしっくり来る。まぁ、長野に結果を出してほしいファン心理もあるね。
もし昇格するなら、個人的には17日は仕方ないにせよ、18日にでも上げてほしかった。
首位とは6.5ゲーム差。古巣相手の奮起を期待したいところ。
ほいじゃあ、また!
【チーム成績(2019年8月18日現在)】
順位 | 試合数 | 勝 | 負 | 分 | 勝率 | 勝差 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
3 | 114 | 57 | 54 | 3 | .514 | 6.5 | 474 | 459 | 112 | 66 | .252 | 3.49 |
試合中はカープのつぶやきが多いチェックのツイッターはこちら
(フォローよろしくお願いします!フォローバックします!)
チェック社長(小川真平)
最新記事 by チェック社長(小川真平) (全て見る)
- 【空き家再生】空き家再生プロジェクト第7弾 vol.139~久々のミーティング - 2025年1月30日
- 【日記】子ども達からの誕生日プレゼント - 2025年1月29日
- 【進水式】福山市鞆町の造船所「本瓦造船」で進水式!~一般の方の見学も可能 - 2025年1月28日