福山市で第２回「火育体験プログラム（火育授業）」実施

こんにちは！チェック社長こと、サンモルトの小川真平です(*^^)v

昨年の7月、母校鞆小学校にて開催した火育体験プログラム。

その時の様子はこちらでチェック！
福山市立鞆町学校で火育体験プログラム実施

今回は、本日8月20日に当社サンモルトにて開催しました。

「え～行きたかったのに！！」という声が聞こえてきそうですが、ゴメンナサイ。ブログで告知する前に定員一杯になってしまったので…。

朝の天気予報を見ると広島の最高気温はなんと37℃。午前中に開催したので、そこまで気温は上がりませんでしたが、小さい子どもがいるので気を付けながら行いました。暑い夏に、火を起こす。一つの体験、思い出になればと。

地球のエネルギー、火の歴史について学ぶ

10時から開催し、最初の20分はお勉強。地球上の様々なエネルギーについてカンタンに説明。その後、クイズ形式で火の歴史について学んで行きました。今回は小学１年生から５年生まで、６家族18名の方にご参加いただきました。学年がバラバラだったので、小学校1年～3年を対象としたクイズ、4年～5年生を対象したクイズと2つ分けて出題。子ども自らが考え、回答用紙に記入してもらいました。

すべてのクイズが終了すると、答え合せは後回しにし、今度は外へ出て体験授業！

マッチ擦り体験、古代の火起こし体験

まずはマッチ擦り体験。「マッチを擦ったことある？」と子ども達に聞くと、手を挙げたのは１／４くらい。正しいマッチの擦り方を教え、それぞれ体験してもらいました。続いて行なったのが火起こし体験。

みんな一生懸命。スイッチ一つでガスや電気がつく便利な世の中。けれど、それらに頼らずに火を起こすことの大変さを体験してほしい。「今の時代でよかった・・・」とこぼされるお母さんも。日陰で実施しましたが、みんな汗をぬぐいながらの火起こしとなりました。

木と木を擦り合わせる。摩擦で徐々に煙があがり、木クズから火種ができあがる。そこから燃えやすものに移し、火をつける。

火起こし体験が終わると室内に入り、前半でやったクイズの答え合せ。点数の高かった子にはちょっとした賞品を。

最後、頑張ってくれた子ども達に認定証の授与式。火について学び、実際に火起こし体験をした子ども達に「火育プチマイスター」の称号を！(笑)

今後も、さまざまなことに挑戦、さまざまな体験することを期待し、子ども達に僕の想いを伝え、すべてのカリキュラムを終了しました。

終わった後「うちの小学校でもやってくれますか？」との相談もいただきました。今回が第２回目。前回よりも改善したとはいえ、まだまだ授業全体の見直し、改善の必要も。もっともっと良い授業ができるよう、火育マイスターとして精進します。今回誕生した火育プチマイスターに負けないようにね(笑)

以上、チェックでした！

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8月19日（金）の試合結果
ヤクルト 4-6 広島

先発は野村祐輔。初回、１アウトから田中のエラーで出塁を許すと、次の打者をサードゴロに打ち取るも、ランエンドヒットがかかっておりランナーは３塁へ進塁。ここから連続四球で満塁となると、安部にタイムリーエラー。さらにタイムリーを浴び初回に３失点。エラーと四球からの失点と、最悪の初回。

しかしその裏、今度はヤクルトの連続エラーでノーアウト２、３塁とチャンスをもらうと新井の犠牲フライで１点返す。

その後、野村祐輔は立ち直り、７回表に１点失うも、６回１／３を投げて被安打５、奪三振４、与四球２、４失点（自責点は１）とエラーでリズムを崩されたにも関わらず好投。できれば勝ちをつけてあげたかった。

７回１アウトから一岡がが登板し、後続を断つ！すると７回裏、２アウトから田中、菊池の連打で１、３塁とすると丸がピッチャー返しとなるセンター前にタイムリーを放ち２点差へと追い上げる。この１番～３番、田中、菊池、丸の攻撃が個人的に好きなんよね！見てて爽快！

８回表は大瀬良が登板。２三振を含む三者凡退で流れを呼び込む。

すると、その直後の８回裏。先頭の鈴木誠也が外角低めのボールをライトスタンドへ運び反撃の狼煙を上げる！このボールを逆方向に持っていってスタンドインとは…。２アウトとなるも、代打松山が内野安打で出塁。代走に赤松。田中広輔がツーベースで２、３塁。菊地が四球を選び満塁。２アウトから満塁のチャンスを作ると、３番丸が振り抜いた打球は鋭い弾道で左中間へ！走者一掃となる逆転３点タイムリーツーベース！！もうね、２アウトからの攻撃に感無量よ。

９回裏はランナーを２人出すも、中崎が無失点で切り抜けゲームセット！チームは４連勝！！

エラーがありながらも野村の粘りの投球。中継ぎ陣の好投。２アウトからの攻撃。初回のエラーは反省するとして、あざやか逆転劇。

選手、監督・コーチの諦めない気持ちはもちろん、少々のビハインドなら逆転できる！という雰囲気をファンの応援で、球場全体がそんな演出をしとると思うんよね。応援のパワーはでかい！

今の１戦１戦を勝っていっとるチームの姿勢がええね！順位、ゲーム差、マジック？関係なし！目の前の１戦１戦を！！

・・・でも、貯金は今季最多の23（ﾎﾞｿｯ…笑

ほいじゃあ、また！

【チーム成績】
１位　試合数113　67勝44敗2分　勝率.604　２位とのゲーム差7
得点554　失点418　本塁打117　盗塁96　打率.271　防御率3.46

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この記事を書いた人
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チェック社長（小川真平）

代表取締役：株式会社サンモルト

1981年、広島県福山市鞆町生まれ。地元を中心にプロパンガスの販売、住宅リフォーム、ペレットストーブの販売を行う傍ら、地元を元気にする活動を展開中。毎月第４日曜日に鞆町の沼名前神社で開催しているとも・潮待ち軽トラ市（鞆の採れたて朝市）。「火育マイスター」として、火を通じて子ども達のココロと生きる力を育む火育活動。住宅リフォーム大学の講師。鞆町の空き家再生プロジェクト。福山南部の未来を創る会所属。これらの活動を通じて地域から日本を元気にする。