第１回せとうちDMOビジネス交流会に参加してきました！～観光地を活性化させて地域全体を一体的にマネジメントしていく組織

こんにちは！チェック社長こと、サンモルトの小川真平です(*^^)v

昨日、ホテルグランヴィア岡山にて開催された「第１回せとうちDMOビジネス交流会」に参加してきました！

DMOとは？

DMOとは「Destination Management/Marketing Organization」の略称で、「Destination」直訳すれば目的地、すなわち観光地を活性化させて地域全体を一体的にマネジメントしていく組織のことです。

決して・・・

テクノユニットのことではありません。

せとうちDMOとは？

2013年に瀬戸内、つまり「兵庫、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛」の７県が合同して瀬戸内全体の観光ブランド化を推進するため「瀬戸内ブランド推進連合」が結成され、瀬戸内全体でも観光マーケティング・プロダクト開発を推進してきたのですが、それをさらに加速させ、世界に肩を並べれれる持続可能な観光地経営を目指すフロントランナーとして新たに創設されたのが「せとうちDMO」というわけです。

詳しくはこちらに譲ります。

瀬戸内ブランドの確立による地方創生＝地域再生と成長循環の実現。つまり、瀬戸内ブランドを確立し、地域経済活性化や豊かな地域社会実現を目的とし、瀬戸内の魅力を国内外に向けて発信し、来訪者（交流人口）の増加を図る。さらに、域内事業者と住民の意欲を喚起するとともに、新しい産業と雇用の拡大を促進し、定住人口の拡大につなげ、自立的かつ永続的な成長循環を創り上げていく。

そして、2020年、瀬戸内のあるべき姿、すなわち2020年ビジョンとして・・・

１）瀬戸内が一度ならず二度、三度と訪れてみたい場所として定着している
２）国内外から人々が集まる
３）地域が潤う
４）輝かしい未来に向けて住民の間に誇りと希望が満ちている

「せとうちDMO」として、このようなミッションとビジョンを掲げております。

第１回せとうちDMOビジネス交流会

交流会は一般社団法人せとうち観光推進機構会長、佐々木氏の挨拶にはじまり、アレックス・カー氏の基調講演「外国人の目線でとらえた瀬戸内の魅力」、その後「せとうちDMOの取組状況報告」「同時開催の２つのセミナー」そして懇親会へと続いていきました。僕はセミナーまでで退散。

地域活性化の一つのゴール

僕の中での地域活性化の一つのゴールは「雇用創出」だと思っております。地域の資源をいかに活用、もしくは編集し、継続的かつ持続的に雇用創出できる事業（プロジェクト）を実現できるか。

ゴールを見据えつつ、今できることを確実に。「確実に一歩を踏み出す」そして、その積み重ね。

以上、チェックでした！

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「カープ契約更改2016 vol.3」

シーズン終了、秋季キャンプスタートと来れば、毎年恒例、契約更改の時期じゃね！今年も契約更改情報を載せていきます！

選手名	年俸	増減	更改日
【投手】
九里亜連	2,200	+750	11/13
一岡竜司	2,800	+480	11/13
中田廉	2,000	-600	11/13
小野淳平	1,200	-200	11/13
中村恭平	900	+160	11/10
塹江敦哉	650	+150	11/10
戸田隆矢	2,300	+470	11/10
今井啓介	1,000	-300	11/10
佐藤祥万	600	0	11/10
岡田明丈	2,520	＋1,020	11/9
薮田和樹	1,400	＋400	11/9
飯田哲矢	980	-20	11/9
オスカル	1,100	+300	11/9
中村祐太	450	-10	11/9
合計	20,100	+2,600
【捕手】
船越涼太	800	0	11/10
中村亘佑	450	+20	11/10
松浦耕大	400	+50	11/9
合計	1,200	+70
【内野手】
上本崇司	700	-100	11/10
桒原樹	500	0	11/9
青木陸	450	+30	11/9
木村聡司	350	+50	11/9
合計	2,000	-20
【外野手】
土生翔平	600	-90	11/10
天谷宗一郎	2,400	+100	11/9
高橋大樹	550	-100	11/9
合計	3,550	-90
総合計	26,850	+2,560

※金額は推定。単位は万円。

九里は今季27試合に登板、先発、中継ぎなど様々な場面で登板。2勝2敗、防御率4.50という成績。先発の谷間を埋めたり、中継ぎで登板したりと遊撃的に活躍したイメージ。そのタフさを活かて、本人も言うように先発ローテに食い込めるような投手に。

一岡も同様に今季27試合に登板。中継ぎとして登板し1勝1敗、防御率1.82という成績。個人的には日本シリーズでの登板も期待しとったんじゃけどね。

ほいじゃあ、また！

【日本シリーズ】
第１戦　日ハム 1-5 広島 ○（１勝）
第２戦　日ハム 1-5 広島 ○（２勝）
第３戦　広島 3-4x 日ハム ● （２勝１敗）
第４戦　広島 1-3 日ハム ● （２勝２敗）
第５戦　広島 1-4x 日ハム ●（２勝３敗）
第５戦　広島 4-40 日ハム ●（２勝４敗）

【クライマックスシリーズファイナルステージ】
第１戦　DeNA 0-5 広島 ○（２勝）
第２戦　DeNA 0-3 広島 ○（３勝）
第３戦　DeNA 3-0 広島 ●（３勝１敗）
第４戦　DeNA 7-8 広島 ○（４勝１敗）
クライマックスシリーズ制覇！日本シリーズ進出決定！！

【チーム成績】
１位　試合数143　89勝52敗2分　勝率.631　２位とのゲーム差17.5　優勝
得点684　失点497　本塁打153　盗塁118　打率.272　防御率3.20

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この記事を書いた人
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チェック社長（小川真平）

代表取締役：株式会社サンモルト

1981年、広島県福山市鞆町生まれ。地元を中心にプロパンガスの販売、住宅リフォーム、ペレットストーブの販売を行う傍ら、地元を元気にする活動を展開中。毎月第４日曜日に鞆町の沼名前神社で開催しているとも・潮待ち軽トラ市（鞆の採れたて朝市）。「火育マイスター」として、火を通じて子ども達のココロと生きる力を育む火育活動。住宅リフォーム大学の講師。鞆町の空き家再生プロジェクト。福山南部の未来を創る会所属。これらの活動を通じて地域から日本を元気にする。