こんにちは!チェック社長こと、サンモルトの小川真平です(*^^)v
さて、先日このようなブログを書きました。
(写真は現在の旧商店街エリア)
これに対してフェイスブックでのやりとりから色んな意見、アイデア、ヒントが出ましたので、この場で公開していきます。
毎日更新しているブログはフェイスブックにもリンクを貼っておりので、フェイスブック上で上記ブログについてのコメントを掲載してみます。
この間、鞆銀座を案内してもらって、本当にいい感じの商店街だなあと思いました。常夜灯、雁木まわりだけに人が集まるのはもったいないです。あの商店街にユニークな店が張り付けば、人の回遊性が生まれて、鞆に人が滞在する時間も増えると思います。歴史を生かしつつ、新しい魅力が加わるといいですね。
ささやかな市でも、商店街に人が呼べるという証拠を見せると、志のある経営者が現れてくれて、少しずつ賑わいが戻っています。小川さんたちがやっている軽トラ市も、きっと新しい動きの呼び水になること間違いないと思います!
http://www.kunchi-ichi.jp/
割り込みコメント失礼します。
広島最古の商店街といわれる「えびす通り商店街」も、元々は定期的に開かれていた「市」が起源だそうです。
実は、そのあたりにヒントがあるような気がしています。
商店街にある商店は週5日とか6日営業しなければならない、という思い込みを捨てて、本来の「市」に戻れば、お店を開くことも人を呼び込む事も不可能ではない気がします。
旧商店街に魅力と可能性を感じている方。そして、庄原市で行っている九日市(くにちいち)というキーワードももらいました。
そして、さらに商店街の起源は「市」ということ。また、調べてみると(といってもグーグルでですが)楽市・楽座までさかのぼるとか。他、江戸時代に街道沿いに発達した宿場町、神社やお寺が集まる門前町、仲見世通りなんかも商店街の原型と言われているようです。
ようするに「人が良く集まる場所=集客できる場所」ということで、自然発生的に集まり商店街を形成していったということでしょうか。かつて鞆町にある沼名前(ぬなくま)神社も門前市(祇園市)が立ち、それはたいそう賑わったとか。軽トラ市はその門前市の再現・・・という想いも込められています。
海上輸送が主だった頃は、瀬戸内海の中心部、拠点、潮待ちの港として栄えた鞆の浦。しかし、車や鉄道の登場で陸上輸送が主になると鞆の浦は陸の孤島になってしまう。人口も減少し、鞆の浦だけで経済を回すことが困難になってしまった。となると、人が良く集まる場所=集客できる場所という図式が当てはまらなくなる。商店街が衰退するのもうなずける。
こうなると商店街自体が集客装置にならないと、商店街は成り立たない。また、いただいたコメントにあるように常時営業するのではなく、営業日を限定して定期的に開催するのも一つの方法。そうなった時に軽トラ市との線引きをする必要がある(場所の違いで基本的にやっていることは同じ)。
うーん・・・まだまだ色々検討する必要がありますね。
以上、チェックでした!
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24歳以下、入団3年目以内で構成する「アジアプロ野球チャンピオンシップ」の日本代表候補に薮田と西川が候補者に。選ばれたらさらなる成長の場になればええね!
ほいじゃあ、また!
【チーム成績(2017年10月1日現在)】
順位 | 試合数 | 勝 | 負 | 分 | 勝率 | 勝差 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
1 | 143 | 88 | 51 | 4 | .633 | 優勝 | 736 | 540 | 152 | 112 | .273 | 3.39 |
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チェック社長(小川真平)
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