こんにちは！チェック社長こと、サンモルトの小川真平です(*^^)v
会社として「地域を元気に、日本を元気」にというビジョンを掲げて日々活動しており、地域＝鞆の浦に設定した時の活動が「軽トラ市」や「鞆空き家再生プロジェクト」になります。我々の普段の仕事「快適な住生活実現、住まいのお困り事を解決する」もここに該当します（次の項にも該当）。今年から関わっている「鞆の浦ちりめんグルメプロジェクト」もこれに該当します。
少し枠を拡げて、福山市や広島県を見据えた時の活動がエネルギーの地産地消実現のため、木材を燃料とした「ペレットストーブ」の販売や施工。
さらに枠を拡げて日本を見据えた時の活動が「火育授業」です。
「枠」という定義で勝手に設定してますが、地域を見据えた活動（軽トラ市や空き家再生）が結果的に日本を見据える活動にも成りえるのではないかとも思います（そうなるように活動してます）。
少し前置きが長くなりましたが、日々こんなことを考えているわけです。そんな中でも今回は「空き家再生プロジェクト」にフォーカスして話をすすめていきます。
鞆町の空き家の情報を収集、発信する過程で色んな声を聞きます。鞆でお店を開きたいという相談も受けるのですが、中々希望に沿える立地の物件が出てこない。お店を開くにあたって場所は重要。よほど特徴的なお店か独自性のあるお店なら別なのですが。
まとまった場所にお店があれば。まとまることで集客効果にも繋がるし一体感も生まれる。そんなことを妄想しているうちに頭に思い浮かんだのが旧商店街です。
旧商店街復活プロジェクト
鞆の浦には以前「鞆銀座」と呼ばれた商店街がありました。僕が小学生の頃くらいまではその面影があり、八百屋、クリーニング屋、牛乳屋、医院、ピアノ教室、花屋、ガラス屋、おもちゃ屋、床屋、時計屋、写真屋、薬屋、自転車屋、洋服店、化粧品店、パン屋などがありました（今もされているところもあります）。
株式会社サンモルトも、今は鉄鋼団地の一角にありますが、創業時はその商店街にお店がありましたし、僕が幼稚園生の頃まではお店も残ってました。上の写真は「小川商店」時代の写真です。
しかし、現在はお店をされている所はほとんどなくなり、商店街とは呼べなくなってしまいました。時代の流れと一言で言ってしまえばそれまでなのですが・・・。
ここで前半の想いと後半の想いがクロスします。
旧商店街の空き家物件を活用して、鞆でお店をしたい方のために復活させたら、町も活気づくのではないか？
こんな想いに行きつきました。今回、タイトルを「エピソード000」としているように、現状、僕の妄想のみで書いております。空き家再生プロジェクトの一環として、多少の動きはありますが、現状何も進んでないし、何も決まってない状態。
このプロジェクトが今後、どう進んでいくのか。実現へ向けてのプロセスも共に、ここで発信していきます。
以上、チェックでした！
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「加藤、結婚」
2016年のドラフト１位、加藤が結婚することに。来年１月に入籍するそうな。こりゃ、めでたい！伴侶を得て、さらに野球に向き合えるようになればええね！今年の薮田みたいになるように期待じゃ！
ほいじゃあ、また！
【チーム成績（2017年10月1日現在）】
| 順位 | 試合数 | 勝 | 負 | 分 | 勝率 | 勝差 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
| 1 | 143 | 88 | 51 | 4 | .633 | 優勝 | 736 | 540 | 152 | 112 | .273 | 3.39 |
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チェック社長（小川真平）
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