【ペレットストーブ】燃料が出ない時は感震自動消火装置をチェック！～鉄球が落ちていると燃料供給されない

こんにちは！チェック社長こと、サンモルトの小川真平（@Shinpei_Ogawa）です(*^^)v

だんだん冷え込んできましたね。少しずつ、木質ペレットを購入しに来られる方が増えてきました。

さて、先日、昨年ペレットストーブを設置されたお客様からこんな電話が入りました。

「燃料が落ちて来ないんですけど…」

実はこれ、寒くなってストーブを使い始める時に、割と多い問い合わせなんです。そして、そのほとんどが「感震自動消火装置」が作動しているが原因です。

感震自動消火装置とは？

サンモルトが取り扱っている「さいかい産業」のペレットストーブには「感震自動消火装置」が付いています。

地震などで揺れを感知すると、鉄球が落ちてペレットの供給をストップする安全装置がついております。ただし、地震以外の揺れを感知しても作動するため、日ごろのお掃除などで、ストーブに当たったりしてストーブが揺れた場合もこの装置が働く場合があります。

知らないうちに鉄球が落ちて、感震装置が働き、使い始めようとすると燃料が供給されないというわけですね。

上の写真にある説明書きのように、黒いツマミを上に押しあげることで鉄球がセットし直されます。

通常、電源を入れるとペレットダイヤルの左上にある赤いランプが点灯します。電源を入れても赤いランプが点灯しない場合のほとんどが感震装置が働いております。

まとめ

シーズンイン、ストーブの使いはじめに「あれ？燃料が出ない・・・」という場合は、感震装置をチェックしてみてください。

それでは、今シーズンも火のある暮らしをお楽しみください！

では、また明日！

（続いて、サブコーナー「今日の広島カープをチェック」は下へ！）

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2020年11月3日（火）の試合
巨人 2-2 広島

先発の九里は4回裏、1アウトからヒットと四球で得点圏にランナーを置くとタイムリーを浴び先制を許す。6回裏も四球、ヒットで1、3塁とされるとタイムリーを浴びる。それでも粘りのピッチングを披露。9回を投げて138球、被安打8、奪三振9、与四球3、2失点と好投。四球がらみの失点が痛かった。

打線は2点ビハインドの9回裏、1アウトから堂林がヒットで出塁。その後2アウトになるも、土壇場で菊地が初球をたたき、打球はライトスタンドへ同点ツーラン！九里の負けを消す起死回生の一発。

10回表はフランスアが無失点。10回裏は得点できずドローに。まぁ、土壇場でよぉ追いついたね！九里はこれで規定投球回数をクリア！防御率も3点台をきり、2.96としリーグ5位に！

終盤の活躍が目覚ましい！来季も期待したいね！

ほいじゃあ、また！

【チーム成績（2020年11月3日現在）】

順位	試合数	勝	負	分	勝率	勝差	得点	失点	本塁打	盗塁	打率	防御率
5	115	49	54	12	.476	14.0	504	516	107	61	.261	4.14

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この記事を書いた人
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チェック社長（小川真平）

代表取締役：株式会社サンモルト

1981年、広島県福山市鞆町生まれ。地元を中心にプロパンガスの販売、住宅リフォーム、ペレットストーブの販売を行う傍ら、地元を元気にする活動を展開中。毎月第４日曜日に鞆町の沼名前神社で開催しているとも・潮待ち軽トラ市（鞆の採れたて朝市）。「火育マイスター」として、火を通じて子ども達のココロと生きる力を育む火育活動。住宅リフォーム大学の講師。鞆町の空き家再生プロジェクト。福山南部の未来を創る会所属。これらの活動を通じて地域から日本を元気にする。

感震自動消火装置とは？

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