福山市新市町の吉備津神社で素読教室に参加

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こんにちは!
動きづらいけど雨は割と好きなチェックです(*^^)v

昨日は福山市新市町に鎮座する「吉備津神社」にて
広島まほろば学習会が主催している「素読(そどく)教室」に
参加してきました。

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僕が参加するのは今回で2回目。前回は6月…だったかな?
福山の備後護国神社でされたんよね!

素読とは…?

まずはみなさん「素読(そどく)」って言葉知ってますか?
僕は恥ずかしながら知らんかったけど…。

言葉の意味を知っとる、理解する、ってことはまず置いておいて、
有名な古典や和歌などを「声に出して」読むことを「素読」っていうんよね。

先人から伝わる「美しい日本語」をたくさん発する(口にする)ことで
(同時に耳から聞くことにもなる)
意味は分からずとも「言葉のストック」ができる。

現代の若者(若者というより、僕らの世代も含めて)は
正しい日本語が使えないとか、間違った日本語が使われてるってのは
まさにこの「言葉のストック」がないからだと思うんよね。

発想力や発信力はもちろん大事なんじゃけど、
それはちゃんとした下地(言葉のストック)があってこそ。

まぁ、しょうがないよね。
だって学校では「良い学校に行くための勉強」がほとんどじゃもん。
(いや、今の教育現場は知らんけど、少なからず僕らの時はそうだった。)

それは「教育」とは呼ばんよね。
良い学校に行くための「手段」になってしもうとる。

ちょっと話がそれだけど、そういった「言葉のストック」を増やしてくれるんが
素読教室なんよね!

「意味が分からない言葉をストックしても効果ないのでは?」

という声が聞こえてきそうですが、これはあくまで大人の考え。
小さい子どもは「親の発する言葉の意味は理解できなくても」
ちゃんと言葉とその意味を覚えていってるんですから。

そして、この素読教室は地元の歴史に触れながら
授業を進めてくれるんよね!

古典や偉人の和歌に触れながら地元の歴史も学べる。

子どもの語彙(ごい)力は小学校2年~6年生の間が
もっとも獲得率が多いらしい。

もちろん、それ以下の子どもも大人も参加OK!
僕はいつも2歳のチビを連れて家族3人で行ってます。

ご興味のある方はこちらのフェイスブックページを!
https://www.facebook.com/hiroshima.mahoroba

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(写真は昨日の様子)

次回、福山での素読教室の開催は8月3日(日)
福山城北の備後護国神社にて!

以上、チェックでした!

広島カープ

7月6日(日)の試合結果
広島 2-2 ヤクルト(雨天のためノーゲーム)

昨日の先発は九里。
初回にエラーで失点する嫌な流れ。3回にもソロホームランを浴び
失点するも、その裏、丸・エルドレッドの連続ホームランで追いつく!

しかし、4回表を終わった時点で雨が強くなり中断。
そして、そのまま雨天ノーゲーム。

丸とエルドレッドのホームランは幻になってしもうたね。

雨天ノーゲームとなれば、球場に行った方の楽しみが
中東のパフォーマンス(笑)

恋するフォーチュンクッキーを昨日はロサリオと(笑)
ファンは嬉しいよね~♪

一日開いて明日からはオールスター前の9連戦!
前半戦の一つの山場になるね!明日も勝つど!

ほいじゃあ、また!

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チェック社長(小川真平)

代表取締役株式会社サンモルト
1981年、広島県福山市鞆町生まれ。地元を中心にプロパンガスの販売、住宅リフォーム、ペレットストーブの販売を行う傍ら、地元を元気にする活動を展開中。毎月第4日曜日に鞆町の沼名前神社で開催しているとも・潮待ち軽トラ市(鞆の採れたて朝市)。「火育マイスター」として、火を通じて子ども達のココロと生きる力を育む火育活動。住宅リフォーム大学の講師。鞆町の空き家再生プロジェクト。福山南部の未来を創る会所属。これらの活動を通じて地域から日本を元気にする。

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