こんにちは!チェック社長こと、サンモルトの小川真平(@Shinpei_Ogawa)です(*^^)v
世界的な食糧危機への対応として、昆虫食が注目を集めており、ここ最近、SNSでもコオロギ食の話題を目にします。
今日はその昆虫食、コオロギ食に賛成・反対という話ではなく、本質の話をしていきたいと思います。
コオロギ食については、無印良品のサイトに記載があったので、そちらをご参照ください。
僕もそうですが、コオロギ食と聞いて「あの外見の昆虫は抵抗がある」と思う人がほとんどではないでしょうか?
一方で、イナゴを食していた文化があったり、昔は瀬戸内海でたくさん漁れていたシャコなんかも、なかなかの外見です。食材を見渡せば「それ、最初に食べようと思った人、すごくね?」ってのが結構あります。ウニなんか、中々のチャレンジャーです。納豆もかなり勇気いります。フグなんて命に関わります。
何が言いたいかということ、「自分の(自国の)慣習、固定概念を元に、外見だけで物事を判断していないか?」ということです。
日本から一歩外に出れば、様々な食文化があります。クジラやイルカなどは思想も絡んできます。それはさておき、「人間は何かしらの生物(動物・植物)を食さないと」生きていけません。「生きとし生けるもの」でくくるならば、動物も植物も変わりありません。
生きもの(動物・植物)の命をいただいているからこそ「いただきます」「勿体ない」の精神に繋がってくるんだと思います。
必要以上に収穫しない、必要以上に摂取しない、残さない、大切にする。「少欲知足(しょうよくちそく)」です。そういった精神や食文化こそ、世界的な食糧危機対策への基盤(ベース)となってくるのではないでしょうか?
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!
では、また明日!
「事業や地域活動を通じて、地域と日本の発展に貢献し、関わる人と自分の人生を豊かにしていく」
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「磯村、3軍でリハビリ」
怪我で離脱中の磯村は3軍にてリハビリ。3月3日には、2月中旬の離脱後、ブルペンにて座っての捕球動作。2軍の試合を経て、1軍に上がる道筋。
坂倉、會澤につぐ、第三の捕手としての期待のかかる磯村。捕手は多いながらも、もっと突き上げが欲しいところ。磯村もガンガン存在感出して、若手にプレッシャーをかけてほしい。
ほいじゃあ、また!
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