【雑記】20年ぶりに新紙幣（渋沢栄一・津田梅子・北里柴三郎）～紙幣のこだわり

こんにちは！チェック社長こと、サンモルトの小川真平（@Shinpei_Ogawa）です(*^^)v

マダックスに続き、野球の新しい言葉が出てきました。その名も「イマキュレートイニング」。三者連続三球三振でイニングを完結することらしい。

さて、本日、令和6年（西暦2024年）7月3日から新紙幣が発行されますね！

一万円は、2つ前（かな？）の大河ドラマの主人公にもなった実業家「渋沢栄一」。

五千円は女性の地位向上と女子教育に尽力した教育家「津田梅子」。

千円は細菌学者「北里柴三郎」。ちなみに今の千円紙幣の「野口英世」は、北里柴三郎のもとで学んでいました。

キャッシュレスがすすみ、紙幣や硬貨を使う機会はめっきり減りました。同時に、財布を持ち歩く機会も減りましたね。

そんな中でも、個人的に紙幣に「こだわり」がありまして。財布には極力全紙幣を入れるようにしております。なので今なら、一万円（福沢諭吉）、5千円（樋口一葉）、二千円（紫式部）、千円（野口英世）が揃っております。財布に収める時は、すべて表面、同じ向きで収めます。

さらに、昭和61年（西暦1986年）1月4日まで発行されていた「聖徳太子」の一万円もあります。

ただ、この聖徳太子の一万円、ちょっと幅が広いんです（写真縦方向の幅）。なので、財布に入れると上部が少しはみ出してしまう。本当は財布に入れたいけど、そっと保管してます（笑）

紙幣は、単に「モノ」とみれば、ただの紙です。今でこそ国民全員がこの紙に「共通の価値」を持っていますが、明治元年（1868年）に初めて紙幣が発行された時は「こんな紙がお金！？」と思ったことでしょう。たぶん。

物々交換からはじまり、硬貨や紙幣が導入され、今や数字の羅列のキャッシュレス。なんか不思議な感じがします。

そして、この新紙幣導入にともない「旧紙幣が使えなくなるので交換する」といって現金をだまし取る詐欺が発生しているようです。旧紙幣も通常通り使えますので、お気を付けてくださいね。

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます！

では、また明日！

「事業や地域活動を通じて、地域と日本の発展に貢献し、関わる人と自分の人生を豊かにしていく」

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2024年7月2日（火）
阪神 3-0 広島

先発の森下は8回を投げて無失点と好投。5回には冒頭でも述べた「イマキュレートイニング（三者連続三球三振）」を達成。

9回は栗林が登板し、三者連続三振。

10回は島内が登板、1アウトから四球、ここから3連打で3点を失う。

10回裏に1アウト満塁のチャンスをつくるも、最後はセカンドゴロゲッツー。チャンスで打てんと勝てんね。チーム防御率的に3点取れば勝てるのに、打線が貧弱すぎる…。

ほいじゃあ、また！

【チーム成績（2024年7月2日現在）】

順位	試合数	勝	負	分	勝率	勝差	得点	失点	本塁打	盗塁	打率	防御率
1	71	37	30	4	.552	–	207	166	31	39	.235	2.02

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チェック社長（小川真平）

代表取締役：株式会社サンモルト

1981年、広島県福山市鞆町生まれ。地元を中心にプロパンガスの販売、住宅リフォーム、ペレットストーブの販売を行う傍ら、地元を元気にする活動を展開中。毎月第４日曜日に鞆町の沼名前神社で開催しているとも・潮待ち軽トラ市（鞆の採れたて朝市）。「火育マイスター」として、火を通じて子ども達のココロと生きる力を育む火育活動。住宅リフォーム大学の講師。鞆町の空き家再生プロジェクト。福山南部の未来を創る会所属。これらの活動を通じて地域から日本を元気にする。

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