こんにちは!チェック社長こと、サンモルトの小川真平(@Shinpei_Ogawa)です(*^^)v
今日は珍しく鞆の浦で会食です。いつも福山駅前に出るので。今日は来ていただくパターン。
さて、9月の上旬に鞆の浦学園PTA主催の教育講演会にて、ペンキ画家・SHOGEN(ショーゲン)さんの講演が行いました
僕は今期、鞆の浦学園PTAの副会長なので、打ち合わせの段階から関わっていました。そんな中、途中でふと「SHOGENさんって聞いたことあるなぁ…」と思ってたら、本、持ってた(笑)
あとで、第2弾も出てると聞いて、今、呼んでる途中。
当日は午前中は2部構成で、小学生(前期課程)と中学生(後期課程)に向けた講演。午後は、保護者に向けた講演となりました。
午後の部がはじまる前に、SHOGENさんの一緒に給食。
給食を食べるなんて、何年ぶりだ!?
講演会では、日々の育児や家事、仕事に追われる保護者に向けて、SHOGENさんがアフリカ・タンザニアのブンジュ村での体験や、日本全国の学校で出会った子どもたちとのエピソードを通して語った「心にゆとりを持つこと」「自分と子どもを愛すること」のお話でした。
1. 「なぜ学校に行けないの?」ではなく「分からない」を抱きしめる
SHOGENさんは、沖縄で出会った中学1年生の少女のエピソードを紹介。彼女は小学校5年生から学校に行けなくなり、自分の複雑な胸の内を詩で表現していました。
夏休みの自由研究で彼女が提出した詩には、このような言葉が綴られていました。
『私はエリートという名が終点の満員電車に乗っていた。このまま乗っていたら息絶えてしまう。だから私は窓を突き破って外に出た。何もない荒野に待ち構える大きな山に、私は個性の靴を履いて登っていきたい』
周りから「エリート」と期待され、その重圧に押し潰されそうになっていた彼女に対し、親や大人たちは「なぜ行けないの?」「理由を言いなさい」と問い詰め続ける。
中学2年生になったとき、当時の気持ちをこう振り返ったそうです。
「大人たちが理由をしつこく聞いてきたのは、子どもに寄り添うためではなく、自分たちが納得したかったから。私に寄り添ってくれる大人はいなかった。あのとき大人に欲しかったのは、理由の追求ではなく『分からない』という気持ちのまま抱きしめてもらうことだった」
子どもが悩んだり立ち止まったりしたとき、親はつい理由や解決策を求めがち。「なんでできないの?」とか。けど、子どもが本当に求めているのは、言葉にできない不器用な感情をそのまま受け止めてもらう「安心感」なのかもしれない。
2. ブンジュ村で学んだ「幸せの3箇条」と「言葉の体温」
SHOGENさんがペンキ画法「ティンガティンガ」を学ぶために滞在したアフリカのブンジュ村(人口約200人の村)には、村長から受け継がれる「幸せの3箇条」があります。
一、ご飯をおいしく食べられることに幸せを感じられること
二、「ただいま」と言ったら「おかえり」と言ってくれる人がいること
三、抱きしめられたら温かいと感じられる心があること
村で出会った3歳の少女・ザイちゃんは、SHOGENさんの腕を握り締めながらこう言いました。
「あなたの言葉には体温が乗っかっていないから伝わらないわ。お母さんから抱きしめてもらったことがないんでしょ。私が抱きしめてあげる」
また、村長は「抱きしめるように話すんだよ」と教えてくれる。夕やけの温かいオレンジ色を言葉に乗せるように、相手を包み込むような心で言葉を届けること。効率や正論ばかりを優先してしまう現代の会話の中で、親として子どもに届ける言葉に「体温」が乗っているかを問いかけられる。
三つ子の魂百まで。しかし、それは「今」からでも遅くないと思う。
3. 子育てが「作業」になっていませんか?今この瞬間を味わう
ある日、村長から「2日前の昼食に何を食べたか?」と聞かれ、答えられなかったSHOGENさんに対し、村長はこう指摘する。
「食事が作業になったとき、暮らしそのものが作業になる。心そこにあらずで、人生をただこなしていないか?」
子どもたちとの日常会話が、気づけば「宿題はやったの?」「早く着替えなさい」「準備はできたの?」といった「作業の会話」ばかりになっていないでしょうか?と。
これはねぇ、ある意味「あるある」ですよね。グサッとくる人も多いのでは。
村の大人たちは、流れ星を捕まえに行きたいという子どもの突拍子もない願いにも真剣に付き合います。無駄を省き、効率よく生きようとするSHOGENさんに対し、村の大人たちはこう言います。
「効率よく生きるなら生まれてすぐ死ねばいい。人間はいかに無駄な時間を楽しむかというテーマで生きているんだ」
子育てにおける「無駄」や「遠回り」の中にこそ、親子の豊かな思い出や心が動く瞬間が隠されている。AIが台頭してきている現在において、特に大切な考え方かもしれない。
4. 「自己肯定感」より「自己信頼感」――失敗した自分も許して笑えるか
現代の教育では「自己肯定感を高めること」が強調されますが、SHOGENさんはブンジュ村での経験から「自己信頼感」の大切さを説きます。
ブンジュ村の学校では、ハリネズミを捕まえるために4〜5時間じっと待ち、結局1匹も見つからずに終わる授業があります。先生は「失敗したけれど、挑戦したこと自体が大きな収穫だ」と笑います。
「やってみたけれどできなかった。そんな失敗した自分も許し、笑い飛ばせる心。これこそが自己信頼感である」
試験の合格や成績、親の言った通りにできたときだけ褒める「条件付きの愛」ではなく、「受かっても落ちても、あなたの存在そのものを愛しているよ」という無条件の愛と絶対的な安心感が、子どもの自己信頼感を育みます。
5. お父さん・お母さん、まずは自分自身を愛して
村長はSHOGENさんに「人は映し鏡だ」と教えてくれます。
「あなたが輝けば、周りの命も輝く。だからこそ、他人のためだけでなく、まずは自分自身を大切にしなさい」
また、滋賀県の福祉施設「やまなみ工房」の施設長・山下氏の「置かれた場所で咲きなさいではなく、咲ける場所に置いてよ」という言葉も紹介されました。子どもも大人も、誰もが自分らしく開花できる場所やタイミングが必ずある。
生まれた場所や環境は変えることができない。置かれた場所で咲くことも大事だけど、咲ける場所に身を置くのも大切だと思います。
子どもを過剰に褒める必要はない。ただ、「あなたがやっていることを見ているよ」という温かな眼差しを送り続けること。そして、親自身が日常の小さな無駄や幸せを楽しみ、自分を大切にしてあげること。
夫婦で聞いたので、あとで情報共有・情報交換しましたが、良い時間になったなぁ。
PTA役員の特権、SHOGENさんとの懇親会(笑)
本にサインもらった!
「笑うように生きる!」
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございました!
では、また明日!
「事業や地域活動を通じて、地域と日本の発展に貢献し、関わる人と自分の人生を豊かにしていく」
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「ドミニカアカデミーより、練習生5名が来日」
ゲレロ/188cm/96kg/右投右打/外野手/22歳
アルカンタラ/179cm/92kg/右投右打/内野手/21歳
ガルシア/188cm/105kg/右投右打/内野手/23歳
カブレラ/194cm/110kg/右投右打/内野手/24歳
ソーサ/203cm/103kg/左投左打/投手/23歳
来日後は各人の野球技術向上を目的とし、秋季キャンプ終了までチームとともに練習を行う予定。名前だけ見たら凄そう(笑)
ほいじゃあ、また!
【チーム成績(2026年10月1日現在)】
| 順位 | 試合数 | 勝 | 負 | 分 | 勝率 | 勝差 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
| 4 | 139 | 59 | 76 | 3 | .437 | 17.5 | 416 | 508 | 90 | 72 | .224 | 3.40 |
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チェック社長(小川真平)
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