【木質ペレット】今シーズンの木質ペレットの販売スタート！～庄原市の木質ペレット工場の現状

こんにちは！チェック社長こと、サンモルトの小川真平（@Shinpei_Ogawa）です(*^^)v

少しずつ朝晩が冷え込んできましたね。とはいえ、まだまだ暑い日はありますが。

また今年もペレットストーブのシーズンがやってきます！

10月1日から今シーズンの木質ペレットの販売を本格的にスタートします。

そんな中、令和元年（西暦2019年）9月7日付の中国新聞に「庄原ペレット稼働できず」という記事が載っていました。これを見て、不安に思う方もいらっしゃるかもしれないので、その記事に触れてみたいと思います。

あ、先に言っておきますと、サンモルトでは木質ペレットの販売は例年通り、問題なく行いますのでご安心ください。

庄原さとやまペレット稼働できず

庄原市の第三セクター「庄原さとやまペレット」が稼働できていないという記事。工場の休止は1年5カ月におよびます。理由は、二酸化炭素排出量の削減掲げる国のエネルギー政策の一環で、木材を燃料に発電する「バイオマス発電」の操業が各地でスタート。そちらに木材が回ることになり、木材価格が高騰。購入価格を上がれば、原料を確保できるが、それを価格に転嫁できない。

サンモルトは「庄原さとやまペレット」から仕入れていましたが、それに加え、昨年からは岡山にあるペレット製造工場の木質ペレットも調達しております。

従来通り、木質ペレットの販売は可能ですが、一つ残念なのが木材価格高騰に伴い「輸入木材」が使われているということ（品質に問題はなし）。本来は地域の木材資源を活用し、それを地域で消費する「エネルギーの地産地消」が目的だったのですが…。

ただ、使う先があってこその木質ペレット。それゆえ、ペレットストーブの認知活動、普及活動は継続していきます。

以上、チェックでした！

（続いて、サブコーナー「今日の広島カープをチェック」は下へ！）

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2019年9月19日（木）の試合結果
広島 8-11x DeNA

打線は初回、會澤の2点タイムリーツーベース、メヒアのタイムリーで3点先制すると、3回は鈴木誠也のソロホームラン、5回には長野がスリーランを放ちリードを7点へと広げる。

先発の床田は5回まで無失点ピッチング。しかし6回裏、ヒットと死球でランナーを出しスリーらんを浴びる。さらに連打を浴びたところで降板。2番手九里も四球を与え満塁、次の打者に満塁弾を浴びあっという間の同点。

8回に會澤のソロホームランで勝ち越すも、8回裏に菊地保則がタイムリーを打たれ再び同点。

試合が決まったのは11回裏、今村が回跨ぎで登板すると、ポテンヒット、死球のあとスリーランを浴びサヨナラ負け。

7点リードを掃き出し、まさかのサヨナラ負け。

クライマックスのためにも、今日は勝って良いイメージで終わらんと。

ほいじゃあ、また！

【チーム成績（2019年9月19日現在）】

順位	試合数	勝	負	分	勝率	勝差	得点	失点	本塁打	盗塁	打率	防御率
3	140	69	68	3	.504	5.5	584	590	139	79	.254	3.68

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チェック社長（小川真平）

代表取締役：株式会社サンモルト

1981年、広島県福山市鞆町生まれ。地元を中心にプロパンガスの販売、住宅リフォーム、ペレットストーブの販売を行う傍ら、地元を元気にする活動を展開中。毎月第４日曜日に鞆町の沼名前神社で開催しているとも・潮待ち軽トラ市（鞆の採れたて朝市）。「火育マイスター」として、火を通じて子ども達のココロと生きる力を育む火育活動。住宅リフォーム大学の講師。鞆町の空き家再生プロジェクト。福山南部の未来を創る会所属。これらの活動を通じて地域から日本を元気にする。

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