こんにちは!チェック社長こと、サンモルトの小川真平(@Shinpei_Ogawa)です(*^^)v
朝晩が少しずつ冷え込むようになってきましたね。寒暖差があるので、体調には気を付けましょう。
さて、令和8年(西暦2026年)10月のLPガスの価格変動を公開していきます。
LPガスの価格の決まり方についてはこちらの過去ブログをご参照ください。
前月の価格変動はこちらから
こちらがLPガスの輸入価格と為替の一覧表です。
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | |
| CP | 525 | 545 | 545 | 750 | 750 | 760 |
| MB | 336 | 322 | 317 | 394 | 401 | 428 |
| TTS | 156.95 | 157.78 | 156.13 | 159.68 | 160.33 | 159.38 |
| 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
| CP | 580 | 620 | 625 | 680 | ||
| MB | 390 | 363 | 357 | 429 | ||
| TTS | 161.77 | 163.60 | 159.74 | 157.42 |
※CP=サウジアラビアのサウジアラムコ社が通告する価格(ドル/トン)
※MB=アメリカのモントベルビューのLPガス基地の価格(ドル/トン)
※TTS=銀行の為替レートの前月1日から末日までの平均価格(円/ドル)
前月比
CP +55ドル/トン
MB +72ドル/トン
10月はCP、MBともに上昇、為替は円高方向にふれております。
10月のLPガス価格変動
【サンモルトのLPガス価格変動(前月比)】
家庭用 +11円/㎥
工業用 +5円/kg
CP、MBともに上昇、為替は円高ドル安。よって、価格は上昇となっております。
LPガス市況
今月の市況を一言で言えば、「冬の需要期を前にしたサウジCPの急高騰、それに連動した米国MB価格の急反発、そして158円台の円安と海上運賃高が重なった、輸入コストの再急騰局面」となっています。
1. CP(サウジアラムコ・コントラクト・プライス)
8月(+40ドル)、9月(+5ドル)に続き、10月積みは引き上げ幅が大きく拡大し、3ヶ月連続の大幅上昇となりました。
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10月価格: プロパン 680ドル / ブタン 730ドル(前月比でプロパン +55ドル、ブタン +70ドル の急騰)
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分析:
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需要期の本格化と需給タイト: 冬場の暖房需要期に向けたアジア各国の在庫積み増しが本格化しました。特にブタンは石化用需要などの根強さから需給のタイト感が目立ち、プロパンとブタンの価格差が前月の35ドルから50ドルへと拡大しました。
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海上運賃(フレート)の高騰: 原油相場の底堅さに加え、中東〜極東間の海上運賃が急騰(300ドル/トン超)しており、中東FOB原価そのものが大きく押し上げられています。
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2. MB(モントベルビュー)
8月・9月と350ドル台で軟調に推移していた米国のモントベルビュー(MB)価格は、10月適用分で一転して大幅な急反発を見せました。
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10月適用価格(プロパン): 429.28ドル/トン(前月比 +72.57ドル/率にして +20.34%の急騰)
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分析:
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中東高に伴う集中買い: 中東CPが680ドルまで跳ね上がったことで、アジアや欧州の買い手がコスト優位性のある米国産カーゴへと殺到しました。この輸出買い付け需要の急増が、米国内のプロパン価格を一気に押し上げました。
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内外価格差: CP(680ドル)との価格差は約250ドルと依然として開いており、米国産カーゴの調達優位性自体は継続しています。
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3. 為替(TTS・円安環境)
為替市場は7月の163円台からはわずかに揺り戻しているものの、引き続き高い水準の円安が定着しています。
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10月初頭為替: TTS 158円〜159円前後/ドル(10月1日時点:158.46〜158.96円)
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分析:
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高止まりする円安: 158円台という歴史的円安が続いており、円建て換算での引き下げ効果は全く期待できない状況です。
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三重苦の構造: ドル建て原料費(CP・MB)の急騰、海上運賃(フレート)の高騰、そしてこの円安が組み合わさることで、円建てでの日本到着価格(CIF価格)を激しく跳ね上げています。
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総合分析:10月の見通し
10月の国内LPガス市況は、「秋口からのコスト急悪化と値上げ圧力の再拡大」の展開となります。
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国内料金への強い値上げ圧力: 過去の原料費を遅れて反映する国内のガス料金(原料費調整制度)では、10月検針分あたりまで夏場の安値圏(7月CP)が残るものの、11月〜12月検針分に向けては、今回のCP大幅高(+55〜70ドル)とMB高、運賃高が直撃するため、大幅な値上げ(料金引き上げ)へ転じる可能性が極めて高いです。
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元売り仕入れ原価の跳ね上がり: CP 680ドルへの急騰とMB 429ドルへの暴騰により、元売りの調達コスト(CIF)は一気に上昇しており、事業者側の採算も急激に圧迫されています。
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冬場に向けた警戒感: 暖房需要の本格化を前に原料・物流・為替の全てで高コスト構造が揃ってしまったため、今冬の国内LPガス市場は非常に厳しい価格環境を迎えることが確実視されます。
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!
では、また明日!
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2026年10月4日(日)
広島 7-4 ヤクルト
打線は4点ビハインドの5回表、石原のショートゴロの間、代打佐藤啓介の打席でバッテリーエラーでさらに1点を返す。8回表は2アウト満塁から、佐々木泰が2点タイムリーを放ち同点。9回表には、1アウト満塁から林のライトへの2点タイムリー、さらに坂倉の打席でバッテリーエラーがあり、もう1点加える。
この試合の勝田は2番ショートでスタメン出場。3打数ノーヒット、1死球。
勝田成 2026年シーズンの成績
試合数107 打率.210(246-51) 本塁打0 打点10 盗塁5 犠打10 OPS.529
ほいじゃあ、また!
【チーム成績(2026年10月4日現在)】
| 順位 | 試合数 | 勝 | 負 | 分 | 勝率 | 勝差 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
| 4 | 141 | 61 | 76 | 3 | .445 | 15.5 | 429 | 516 | 91 | 73 | .225 | 3.41 |
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チェック社長(小川真平)
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