【ペレットストーブ】稼働前に確認したい３つのポイント～シーズンインの注意事項

こんにちは！チェック社長こと、サンモルトの小川真平（@Shinpei_Ogawa）です(*^^)v

10月に入りすっかり秋の気配ですね。また今年も寒い時期がやってきます。と、同時にペレットストーブを使い始める季節がやってきます。今年も火のある暮らしを楽しみましょう！

さて、これからペレットストーブのシーズンに入りますが、稼働前に確認してほしいポイントを３つにまとめてみました。

給排気のエンドキャップを外す

シーズンオフ時に給排気口に取り付けたエンドキャップを外します。少し外しにくくなっているかもしれませんが、回転させることで外しやすくなる場合もあります。

エンドキャンプを外した後は、写真のように排気トップを取り付けてください。

耐震自動消火装置をチェックする

続いて、こちらの耐震自動消火装置のチェックを行います。シーズンオフ中に生活振動や、掃除機があたったりして「鉄球」が落ちている場合があります。電源を入れても、赤いランプが点かないもっとも多い理由の一つです。黒いつまみを上にあげることで、鉄球が元の位置に戻ります。

給気レバーをチェックする

こちらは輻射対流タイプのストーブ限定になりますが（RS-4、RS-mini）合わせて、給気レバーもチェックします。こちらも何かの拍子にあたって、レバーの位置が変わっていることがあります。やたらと煤ける、黒い煙が出るといった現象はこのレバーの位置が原因です。通常は大と小の中間あたりで良いですが、設置環境によってことなります。

燃焼状態がおかしい場合は、給気レバーをチェックしてみてください。

取り扱い説明書のP.13に給気量の調整の仕方が載っております。

まとめ

木質燃料ですが、今シーズンから10kg1袋での販売となります。以前は、20kg1袋での販売でしたが、女性や高齢の方から少し重たいという声をいただいておりまして。持ち運びやすく、かつ、燃料の供給もカンタンになります。

在庫十分ですので、必要な際はサンモルトまでお越しくださいませ。

では、また明日！

（続いて、サブコーナー「今日の広島カープをチェック」は下へ！）

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「残り30試合」

今シーズンは120試合。現在90試合を消化し、残り30試合。チーム成績は一番下に書いてある通り。こうなってくると注目してきたいのが個人成績。

今年「覚醒」したといわれる堂林が、2012年以来の規定打席到達が見えてきた。極端な成績ダウンがなければ、飛躍の年になる。残り30試合、数値を伸ばす勢いを期待したい。

あとは下でくすぶってる実績組を、どのくらい1軍で見れるか。若手の起用もワクワクするけど、捨て試合じゃなく、来シーズンに繋がる生きた試合を見たいね！

ほいじゃあ、また！

【チーム成績（2020年10月4日現在）】

順位	試合数	勝	負	分	勝率	勝差	得点	失点	本塁打	盗塁	打率	防御率
5	90	36	46	8	.439	19.5	395	430	91	43	.264	4.42

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この記事を書いた人
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チェック社長（小川真平）

代表取締役：株式会社サンモルト

1981年、広島県福山市鞆町生まれ。地元を中心にプロパンガスの販売、住宅リフォーム、ペレットストーブの販売を行う傍ら、地元を元気にする活動を展開中。毎月第４日曜日に鞆町の沼名前神社で開催しているとも・潮待ち軽トラ市（鞆の採れたて朝市）。「火育マイスター」として、火を通じて子ども達のココロと生きる力を育む火育活動。住宅リフォーム大学の講師。鞆町の空き家再生プロジェクト。福山南部の未来を創る会所属。これらの活動を通じて地域から日本を元気にする。