福山市鞆町の空き家再生プロジェクト第３弾！～番外編昭和38年の古い新聞から感じる建物の歴史

こんにちは！チェック社長こと、サンモルトの小川真平（@Shinpei_Ogawa）です(*^^)v

平成30年（西暦2018年）6月4日より福山市鞆町の空き家再生プロジェクト第３弾がスタートしました！

空き家再生プロジェクト第３弾のこれまでの様子はこちらでご覧になれます。

今日は番外編をお届けします。空き家再生の、個人的に楽しみなのが古い新聞。家具の裏側など見えない部分において、土壁の傷み防止、崩落防止、すきま風対策などで新聞紙が貼ってある場合があります。畳の下などでも見かけることがありますね。

今回発見したのは昭和38年（1963年）9月10日発行のデイリースポーツ。見出しは中日VS巨人の優勝をかけた後楽園決戦。右の写真はミスターかな？

日付がかすれて読めませんが、こちらも同じ日の新聞でしょうか。

こちらはさきほどの3日後、昭和38年（1963年）9月13日のデイリースポーツ。見出しの「小山」とは、この時阪神タイガースに所属していた小山正明投手。晩年は解説者になり、昨年勇退。今年6月のサンテレビの阪神・オリックス戦でゲスト解説をされています。

「マイカー」の見出しが目を惹く紙面。今から55年前の紙面に歴史を感じます。

空き家再生の個人的な楽しみ方の一つでした！

以上、チェックでした！

（続いて、サブコーナー「今日の広島カープをチェック」は下へ！）

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2018年7月22日（日）の試合結果
巨人 6-8 広島

先発の高橋昂也は3回表、2アウトから味方のエラー、ヒットでピンチを広げるとスリーランを浴び先制を許す。さらに4回表にもスリーランを浴び3回途中6失点と乱調。4回途中からはアドゥワが登板。

今日はワンサイドか？と思った直後の4回裏、バティスタのソロホームランで反撃の狼煙を上げると5回裏。相手のエラーから田中広輔がツーランを放ち2点を返すと、菊池四球のあと、丸がツーランを放ち、あっという間に1点差。さらに続く鈴木誠也が弾丸ライナーのソロホームランを放ち、この回一挙5得点で追いつく！

4回途中からはアドゥワが無失点、7回は永川が登板し無失点。中継ぎ陣が無失点で凌ぐ中、打線は7回裏。ヒットで出塁した菊池を1塁に置き、丸がこの日2本目となるツーランを放ち勝ち越しに成功！

8回はフランスア、9回は中崎が無失点で抑えゲームセット！

これで2位巨人に3連勝！当初5だったゲーム差は、この3連戦で8に！超理想的な展開！まさか3連勝できるとは！

ただ、大量得点の陰に隠れて、先発の失点が目立つ。これに浮かれることなく、明日からまた一戦一勝で！

ほいじゃあ、また！

【チーム成績（2018年7月22日現在）】

順位	試合数	勝	負	分	勝率	2位との勝差	得点	失点	本塁打	盗塁	打率	防御率
1	82	48	33	1	.593	8.0	414	357	100	48	.261	4.03

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チェック社長（小川真平）

代表取締役：株式会社サンモルト

1981年、広島県福山市鞆町生まれ。地元を中心にプロパンガスの販売、住宅リフォーム、ペレットストーブの販売を行う傍ら、地元を元気にする活動を展開中。毎月第４日曜日に鞆町の沼名前神社で開催しているとも・潮待ち軽トラ市（鞆の採れたて朝市）。「火育マイスター」として、火を通じて子ども達のココロと生きる力を育む火育活動。住宅リフォーム大学の講師。鞆町の空き家再生プロジェクト。福山南部の未来を創る会所属。これらの活動を通じて地域から日本を元気にする。

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