こんにちは!チェック社長こと、サンモルトの小川真平(@Shinpei_Ogawa)です(*^^)v
平成31年(西暦2019年)2月24日に日本遺産「福山・鞆の浦」認定記念シンポジウムが開催されました。
その中のプログラムの一つ、パネルディスカッションに参加してきました。
鞆の暮らしの昔と今
パネルディスカッションは、日本遺産プロデューサーの小山さんをコーディネーターに、パネラーに福井県小浜市の教育委員会の下仲さん、鞆の浦歴史民俗資料館の通堂さん、入江豊三郎本店の入江さん、そして僕というメンバーで臨みました。
シンポジウムの中では小浜市の取り組みの講演がありました。まずはそれを受けての意見交換からスタート。日本遺産に認定される10年ほど前から様々な取り組みがなされており、これまで蓄積してきたものがあった。それが日本遺産の認定を経て、花開いた。そんな話をされていました。
小浜市は「小浜鯖」というブランドがあります。京都に近いことから「京料理は小浜があってこそ」と言われるように、京の食文化に欠かせないものになっている。その「鯖」をフック(入り口)にストーリーを構成していく。
では、鞆の浦はどうしていくか?
そこで、360年前からある保命酒(ほうめいしゅ)や鞆の食文化の掘り起こしにスポットが当たる。後者が僕たちが実行していく事業「食の魅力発信事業」というわけですね!
小浜市は日本遺産の事業が終わったあとも、しっかりと組織づくりを行い、継続運用できる仕組みが出来上がっている。
一番のポイントは「そこ」だと思うんですね。日本遺産認定を単なる打ち上げ花火で終わらせてはいけない。なかなか一枚岩になれない我が町。しかし、しっかりと継続した事業を行える組織をつくれるかどうか。それが今後の鞆の浦の未来を左右すると思います。
若者が活躍できない地域に未来はない。子ども達にも、地域の未来を我々の背中で語れるよう、できることをやっていきます!
以上、チェックでした!
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2019年2月26日(火)
「楽天との練習試合」
先発の野村は3回を被安打1、無失点と好投。ボールのキレ、制球ともにさえわたり「すべての球種で腕をふってコントロール良く投げれた」と本人も手ごたえ。先発ローテに不安の残る中、大瀬良、ジョンソン、野村の3本柱は揺らぐことなく、ローテを守ってほしい。
レグナルト、島内も、それぞれ1回を投げて無失点と、アピールを続ける。
打線は堂林が右方向への本塁打を放つ。個人的な願望は、3番サード堂林。足もあるし、可能性はゼロじゃない。ハマればおもろいとおもうんじゃけどなぁ。
ほいじゃあ、また!
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