こんにちは!チェック社長こと、サンモルトの小川真平(@Shinpei_Ogawa)です(*^^)v
年明けからアメリカがイラン革命防衛軍のソレイマニ司令官を殺害。そして、昨日にはイランが報復攻撃。そして日本時間の午前2時前に「イランに対し軍事力を行使したくない」との声明を発表。両国の全面衝突は避けられるも、イランに対し新たな経済制裁を科すことを発表。引き続き、先が見通せない状況と、波乱の幕開けとなりました。
昨日は僕が所属している中小企業家同友会の新年互例会がありました。新春講演会では「どうなる!?2020年日本経済~これが今年のキーポイントだ!~」をテーマでの講演がありました。
情勢の変化、情報・通信技術の革新、少子高齢化・人口減の日本経済。そういった転換と危機の時代にどう立ち向かうのか?
講演の中では3つの項目がピックアップされていました。
①原点(本質)に立ち返る(企業とは?働くとは?商売とは?)
②時代の流れに適応する!
③高収益企業をつくる
①原点(本質)に立ち返る
人はなぜ働くのか?
それは「より良い生活のため」「幸せを得るため」。これは昔から変わらない。常にこれを追求していく必要がある。
そして、自給自足だった時代から、売るために商品を作る「商品生産社会」へ。
企業は、社会的分業のなかで「価値」を創りだして社会に貢献し、社員の物心両面の幸福を実現する組織であること。
社会に対して価値を作り出し貢献する。世の中が必要としている商品やサービスをつくる。今一度原点に立ち返る必要がある。
②時代の流れに適応する
守りに入らず、常に攻めの姿勢を貫く。攻撃は最大の防御かも?「本物を追求」し発信力を高めていく。情報・通信の技術革新が進む時こそ、アナログは発揮するかも。
未来のことは分からないけど、人口の減少と高齢化という見えている数字がある。それをもとに、どんなアクションを起こしていくか。
③高収益企業をつくる
経済が縮小=「差」がつく時代に
縮小するということは「選択・選別」されるということ。100あるマーケットが70になった時に、自社のマーケットボリュームはどうなるのか?
「差」は「ちょっとの差」が「大きな差」になる。たった1°の角度でも、長い時間をかければ、それば膨大な差になる。それは良いこともそうだし、悪いこともそう。良いちょっとの差を増やし、悪いちょっとの差はなくしていく。
そして、自社の「真のお役立ち」は何か?お客様は何をもとめているかを追求していく。
同じ商品を扱っているのであれば、対応する人間の「人間力」に差が出る。「ちょっと他社とは違うこと」を突き詰め、実行していきます。
まとめ
変化の時代こそ、しっかりと考える。経済が拡大している時は「エイヤー」でなんとかなったことも、ならなくなる。だからこそ、しっかりと戦略・戦術を構想し、計画、実行に移していく。そしてそれを検証し、次の戦略・戦術に活かす。
変化の時代の波に乗り、波乗りを楽しめるようにしていきます!
では、また明日!
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2020年1月9日(木)
「新人合同自主トレ開始」
7日入寮した新人9選手、昨日から廿日市市の大野屋内総合練習場で合同自主トレを開始。視察したコーチやスカウトの目を引いたのがドラ1の森下。
軽いキャッチボールでのきれいな回転のボールを投げたり、ノックの捕球で軽い身のこなしをみせたりと、力の一端をのぞかせた。
ドラ2の外野手、宇草(うぐざ)は打撃と走塁に自信をのぞかせ、送球が課題。一部ではイップスなんてうわさもあるけど、あくまで噂レベル。外野手は競争が激しいけど、これからに期待じゃね!
ほいじゃあ、また!
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チェック社長(小川真平)
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