【キャンプ】冬キャンプは一酸化炭素中毒、火災などの事故に注意!~本日の中国新聞より抜粋

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こんにちは!チェック社長こと、サンモルトの小川真平(@Shinpei_Ogawa)です(*^^)v

今日(令和2年1月9日)付けの中国新聞を読んでいると気になる記事が。それがコチラ。



冬キャンプの人気が高まっているとの記事。キャンプブームを受けて利用者が増えている。キャンプをする人が増えると怖いのが事故。テントやシェルターの中で石油ストーブや焚き火をする人も出てきそう。当然ながら密閉された空間での石油ストーブや焚き火の使用はNG。

ただ、昔は家でガスストーブや灯油ストーブ、湯沸し器などがあり「換気をしながら使う」のが当たり前でしたが、最近はエアコンや電気を使ったヒーターなどの方が多い気がします。そうすると「換気をすることの重要性」を知らない人もいるんじゃないか、と。火育マイスターとしては不安に思うわけです。

火を使うには当然ながら酸素が必要。密閉された空間で火を使うと、酸素が不足し、不完全燃焼を起こし、一酸化炭素の発生原因になります。さらに一酸化炭素は目に見えず、しかも無臭。気づかないうちに頭痛、吐き気、耳鳴りなどの中毒症状を起こし、重症になると死に至る場合もあります。

AC電源があるキャンプ場やサイトを利用して、テントの中は、電気ファンヒーターや電気毛布で対応。シェルターなどで石油ストーブを使う場合は、必ず換気しながら使いましょう。アウトドア用で小型の「一酸化炭素警報器」もあるので、用意しておけばさらに安心です。

キャンプで一酸化炭素中毒で亡くなったとか、テントが燃えたというニュースを聞くことがあります。十分に安全に配慮した上で、冬キャンプを楽しみましょう!

では、また明日!

(続いて、サブコーナー「今日の広島カープをチェック」は下へ!)

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広島カープ

2020年1月8日(水)

「新人9人、大野寮へ」

ルーキー9人が廿日市市にある大野寮の入寮。この時期の風物詩じゃね。寮長から、食事制限や門限などの寮生活の決まり事などの説明を受けた。

ルーキーは誰もが通る道。ここから何人スター選手が生まれるか、未来のカープを担う選手が現れるか。楽しみじゃね!

ほいじゃあ、また!

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チェック社長(小川真平)

代表取締役株式会社サンモルト
1981年、広島県福山市鞆町生まれ。地元を中心にプロパンガスの販売、住宅リフォーム、ペレットストーブの販売を行う傍ら、地元を元気にする活動を展開中。毎月第4日曜日に鞆町の沼名前神社で開催しているとも・潮待ち軽トラ市(鞆の採れたて朝市)。「火育マイスター」として、火を通じて子ども達のココロと生きる力を育む火育活動。住宅リフォーム大学の講師。鞆町の空き家再生プロジェクト。福山南部の未来を創る会所属。これらの活動を通じて地域から日本を元気にする。

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