【雑記】間違った意味で使っている日本語7選

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こんにちは!チェック社長こと、サンモルトの小川真平(@Shinpei_Ogawa)です(*^^)v

昨日のブログで「新緑の季節」という言葉を使ったところ「新緑の季節は5月よ」と突っ込みが入りまして(笑)

間違えるのが恥ずかしいのので、事前に「新緑の季節」で検索したら、3月~6月というのを見かけたなので、大丈夫かと思いきや、主に5月に使われるそうで。

こんな感じで普段知らぬ間に「間違った意味で使っている日本語」ってあると思うんですよね。ということで、よく見かける、主だったものを挙げてみました。

みなさん、どのくらい正しい意味知ってますか?

小春日和

新緑の季節つながりで季節のことを。

「小春日和(こはるびより)」

これを文字通り「春」の言葉として使ってたら間違い。晩秋から初冬にかけての、暖かく穏やかな晴天のことを指します。

煮詰まる

会議などで、アイデアが出ないときに「煮詰まってきた!」と使ってたら間違い。

議論を重ね、まとまってきた。話がまとまって結論に近づいて来た時に使う言葉です。味噌汁が煮詰まるのとは、わけが違うのです。

情けは人の為ならず

「情けをかけるのは、その人の為にならない」と使ってたら間違い。

人にかけた情けはいつか自分に返ってくるので、人には情けをかけて親切にするべきである、という言葉です。

役不足

与えられた任務を遂行できない人に対して「あいつでは役不足だ!」と使っていたら間違い。

その人の能力では与えられた仕事が簡単すぎる場合に使います。これは、間違って定着してる感がありますね。

檄を飛ばす

試合前に監督が選手に対して檄を飛ばした、と使ってたら間違い。

「自分の主張や考えを広く人々に知らせ同意を求める」が正しい意味。元気のない人に対して、激励することではない。

うがった見方

ひねくれた見方をする人に「あいつ、うがった見方するヤツだな」と使ってたら間違い。

物事を深く掘り下げ、本質を的確に捉えるという言葉。こちらもマイナスな言葉ではなく、プラスの言葉です。

確信犯

間違っていると思いつつ悪い事をした人に対して「あいつは確信犯だ!」と使ってたら間違い。

自分が正しいことをしていると確信している人が、実は悪いことをしている、というのが本当の意味。

まとめ

「間違った意味で使っている日本語」まだまだたくさんあります(後半の4つは僕も違った意味で捉えていました)。しかし、本来の意味とは違った意味で定着してしまってるのもありますよね。そんなとき、正しい意味で伝える側が恥ずかしい思いをしたりとか、あえて解説しなきゃだったりとか。

時代の流れには逆らえない部分はありますが、できる限り正しい日本語を使いたいものです。

では、また明日!

(続いて、サブコーナー「今日の広島カープをチェック」は下へ!)

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広島カープ

2020年6月30日(月)

「プロ野球今季平均年俸」

年俸調査の結果、カープは12球団で4位にランクイン!極貧球団、選手の年俸が低いイメージがあった(いや、実際そうだった)カープも、3連覇を経て今では4位に。

自球団で育成した選手が、活躍し、年俸があがっていく。昔のカープを考えたら感慨深いものがありますね!

ほいじゃあ、また!

【チーム成績(2020年6月28日現在)】

順位 試合数 勝率 勝差 得点 失点 本塁打 盗塁 打率 防御率
3 9 5 3 1 .625 1.0 43 27 15 3 .281 2.85

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チェック社長(小川真平)

代表取締役株式会社サンモルト
1981年、広島県福山市鞆町生まれ。地元を中心にプロパンガスの販売、住宅リフォーム、ペレットストーブの販売を行う傍ら、地元を元気にする活動を展開中。毎月第4日曜日に鞆町の沼名前神社で開催しているとも・潮待ち軽トラ市(鞆の採れたて朝市)。「火育マイスター」として、火を通じて子ども達のココロと生きる力を育む火育活動。住宅リフォーム大学の講師。鞆町の空き家再生プロジェクト。福山南部の未来を創る会所属。これらの活動を通じて地域から日本を元気にする。

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