【空き家再生】空き家再生プロジェクト第7弾 vol.44～アイデアまとめとプランニング

こんにちは！チェック社長こと、サンモルトの小川真平（@Shinpei_Ogawa）です(*^^)v

平成27年（西暦2015年）9月より始めた「鞆空き家再生プロジェクト」。令和3年（西暦2021年）1月26日より、第7弾がスタートしました！

大正9年（西暦1920年）に建てられた築101年の物件をゴソゴソやってます（もっと古い可能性もある）。

前回のブログはこちら

毎週木曜日AM（9時30分～11時頃）は片付け・掃除DAY！といっても1時間30分びっちりやっているわけではなく、ゆる～く集まり、疲れたり飽きたらおしまいっ！

前回のアイデア出ししたものをまとめ、既存図面をみながら「どうするか、どう使うか、コンセントの位置は、照明計画は？」など、ざっくばらんに話をしました。プランはおおむね固まってきたので「妄想→現実」へとするべく、本格的なプランに入っていきます。

来週、再来週は久々の作業DAYになる予定です！

「1 DAY MARKET」では、出店者を随時募集中です。気になる方は、お気軽に連絡くださいね！

こんな感じでの出店していただいております。

コンセプト概略

ざっくり手書き図面（アバウト）。

土間部分は「フレキシブル」に使えるようにしたい。レンタルスペース感覚で、時間貸し、日貸しなど「気軽に鞆で出店できる」環境にしたい。

軽トラ市（月1）→　レンタルスペース（1日毎）　→　リアル出店（別物件にて）

レンタルスペース利用金額
平日	~~3,000円／日~~ 2,000円／日
土曜日・日曜日・祝日	~~5,000円／日~~ 4,000円／日

※内装など未完成のため、完成するまでの限定価格となります。

いきなりリアル店舗よりは「お試し」ができた方がいんじゃないかと。

そして、その他のスペースはオフィス（事務所）、シェアオフィス、コワーキングなど。こんな人に集まってほしいというのは「アート、文化、ものづくり（食も文化）」など。鞆は刀鍛冶にはじまり、船具、鉄鋼と「ものづくりの町」でもある。

そういった方は「仕事＝発信（表現、デザイン）」となっている。活動しながら鞆のことも発信できる。まさに一石二鳥？さらに、三人寄らば文殊の知恵ではありませんが、集まることによって生まれるシナジーもある。

まだガッチリとコンセプトが定まっているわけではありませんが、雑記、メモ書きとして。

では、また明日！

「事業や地域活動を通じて、地域と日本の発展に貢献し、関わる人と自分の人生を豊かにしていく」

（続いて、サブコーナー「今日の広島カープをチェック」は下へ！）

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「キャンプ2日目」

成長を期待される小林樹斗がフリー打撃に登板。堂林、韮澤と対戦し、36球を投じ、安打性のあたりは4本。ストレートの最速は145km/h。しかし、堂林に死球を与えるなど課題も残る。

今季はどのくらい1軍で投げる機会があるか。まだ19歳とこれからの成長が楽しみな投手じゃね！

ほいじゃあ、また！

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チェック社長（小川真平）

代表取締役：株式会社サンモルト

1981年、広島県福山市鞆町生まれ。地元を中心にプロパンガスの販売、住宅リフォーム、ペレットストーブの販売を行う傍ら、地元を元気にする活動を展開中。毎月第４日曜日に鞆町の沼名前神社で開催しているとも・潮待ち軽トラ市（鞆の採れたて朝市）。「火育マイスター」として、火を通じて子ども達のココロと生きる力を育む火育活動。住宅リフォーム大学の講師。鞆町の空き家再生プロジェクト。福山南部の未来を創る会所属。これらの活動を通じて地域から日本を元気にする。

コンセプト概略

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