福山市田尻町の”杏まつり”と鞆町の”軽トラ市”がコラボレーション!?

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こんにちは!チェックです。

さて、鞆で軽トラ市を開催している目的の一つに
他イベントとのコラボレーションがあります。

3月23日(日)軽トラ市の日であるのと同時に、
隣町の田尻町では「杏まつり」が開催されます。

隣町で同じ日にイベントを行う。

こりゃなんかせんといけん!ということで、
田尻町になる高島公民館にお邪魔してきました。

チェックの”今日はどこ行きょん?”は
高島公民館よりお届けします(笑)

田尻の杏まつりと鞆の軽トラ市

杏まつりとは、簡単に説明すると、
田尻町内を散策しながら咲き誇る杏の花を
楽しむというイベント。

田尻町全体がイベント会場となり、
様々な催し物が開催されます。

イベントの詳細は改めてこのブログで紹介します。

今年、杏まつりの開催日は23日(去年も軽トラ市と同日)、
軽トラ市も23日。隣町で2つのイベントが開催される。

何か一緒にできることはないか?

とはいえ、お互い顔も知らない同士。
まずは話だけでもと思い、
田尻町の高島公民館に行ってきました。

あ、そうそう、普通、田尻町にあるのならば
田尻小学校、田尻公民館となるところ、
高島小学校、高島公民館となっているのが
謎です。機会があったら調べてみます。

ご存じの方は教えてくださいね!

田尻町内会の会長さん、公民館長さん、
その他2名の方とお話をしてきました。

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写真撮影にも快く応じていただきました。

あ、ちゃんと“チェックのネクタイ”しとるんよ(笑)

まずは軽トラ市のことを簡単にお話しました。

鞆の朝市として定着させたいこと、
最初は鞆鉄鋼団地で開催していたこと、
昨年9月に沼名前(ぬなくま)神社に移ったこと。
去年も杏まつりの日程が同じだったことなど。

杏まつりは最初は有志の方だけで開催していたが、
だんだんと規模が大きくなり、県外からも
お客様が来るようになったとか。

ただ、杏の花の見ごろの時期が短いため、
開催日が1日だけというのは中々難しいそうで。

かといって、鞆のひな祭りのように
期間を設けると運営が大変です。

そのあたりは軽トラ市も同じなので、
お互いの共感ポイントじゃったね。

杏まつりと軽トラ市がどうコラボするか?

まずは関わりを持つこと

さて、ここからが本題。

杏まつりと軽トラ市の開催日まで
残り少ない状況でできること。

それは、お互いのイベントを紹介し合うこと。

お互いのチラシを本部ブースに置いてPRし合う。
こんな小さなことしかできませんが、
まずはできることからです。

今回の話し合いが来年につながるように。

町の魅力は市の単位で。
市の魅力は県の単位で。

相乗的に包括的にやっていこう。

以上、チェックでした。

共に地元を元気にしよう!

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チェック社長(小川真平)

代表取締役株式会社サンモルト
1981年、広島県福山市鞆町生まれ。地元を中心にプロパンガスの販売、住宅リフォーム、ペレットストーブの販売を行う傍ら、地元を元気にする活動を展開中。毎月第4日曜日に鞆町の沼名前神社で開催しているとも・潮待ち軽トラ市(鞆の採れたて朝市)。「火育マイスター」として、火を通じて子ども達のココロと生きる力を育む火育活動。住宅リフォーム大学の講師。鞆町の空き家再生プロジェクト。福山南部の未来を創る会所属。これらの活動を通じて地域から日本を元気にする。

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