地域活性化という言葉は「キレイ」だけど「キタナイ」

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こんにちは!チェックです(*^^)v
今日は1日ぶりの朝ジョグ。朝日がキレイでした。今月の累計距離は35km。

さて、先週の土曜日のことになるのですが、
『福山を南部から盛り上げて、世界に向けて発信し、地方再生の成功モデルを作った』
と2020年には言われるであろう4人の飲み会をしました(笑)

「地域活性化」って言葉は”キレイ”だけど”キタナイ(卑怯という意味で)”言葉でもある。
それは「世界平和」や「人類皆兄弟」のように言葉面はキレイなんですけど、
じゃあ「具体的にどうするん?」という、ある種その言葉で片付けちゃうって
意味での”キタナサ”がある気がするんですよ。

何を活性化させるのか?
どんな風に活性化させるのか?
どんな状態を活性化と呼ぶのか?
そもそも活性化させる必要があるのか?

地域活動に関しては現在、地元福山市鞆町で軽トラ市を開催してます。
この軽トラ市、バンドでいうと「ドラム」なんです。
鞆の浦で毎月開催している。いわば常に一定のリズムを刻んでるわけです。

ここに「ベース」が加わってくれてもいいし「ギター」が加わってもいい。
この「リズム」に共鳴、共感して新たな楽器が加わり、新しい旋律が生まれれば。
別にそれは必ずしも軽トラ市に関わる、って意味ではなくてね。キッカケの一つですね。

とまぁ、そんなことを日々一人で悶々と考えていても埒(らち)があかないので…

福山フォー

とりあえず飲む!そして語る!!

会場は以前このブログでもご紹介した「御幸(みゆき)」にて。

まずはそれぞれの地元に対する想いや、ビジョンなどを共有。
そこから話題を広げてざっくばらんに話をしました。

バラバラだったり、妄想の域を出ない話を4人で混ざることで精査し、
実現するためのステップを一つ一つ踏んでいく行動を行う。

妄想 → 行動 → 成果 → 飲む → 妄想…

という好循環を生み出します(笑)
またこのブログ内でも進捗報告を行っていきます!

以上、チェックでした!

取材、ブログへの掲載依頼、情報提供はこちらから

広島カープ

「中田廉、本日からキャッチボール再開」

右肩の違和感で2軍調整中の中田廉が本日にもキャッチボールを再開するそうな。
「去年の春ならこのくらいの違和感では投げた」と本人。

昨年66試合に登板し、中継ぎの柱となった中田廉。
1年間投げ続けられるよう調整してほしいね。

また、第3クールで行われる紅白戦に今村、江草、中村、池ノ内の4投手が登板予定。
今村の復活、地元出身の江草には是非とも頑張ってほしい!中継ぎの厚みが増すけぇね!

ほいじゃあ、また!

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チェック社長(小川真平)

代表取締役株式会社サンモルト
1981年、広島県福山市鞆町生まれ。地元を中心にプロパンガスの販売、住宅リフォーム、ペレットストーブの販売を行う傍ら、地元を元気にする活動を展開中。毎月第4日曜日に鞆町の沼名前神社で開催しているとも・潮待ち軽トラ市(鞆の採れたて朝市)。「火育マイスター」として、火を通じて子ども達のココロと生きる力を育む火育活動。住宅リフォーム大学の講師。鞆町の空き家再生プロジェクト。福山南部の未来を創る会所属。これらの活動を通じて地域から日本を元気にする。

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