鞆の素材をふんだんに使った鞆煮会を開催！～第20回福山南部の未来を創る会in鞆の空き家

こんにちは！チェック社長こと、サンモルトの小川真平です(*^^)v

昨日は毎月第４日曜日恒例、第62回とも・潮待ち軽トラ市、通称「軽トラ市」の日でした。10月は特別企画「秋の味覚、炭火さんま祭り」を開催！やはり炭火でやいた秋刀魚はうまいですね！そして、その後の夕方からは、こちらも毎月恒例となっている福山南部の未来を創る会、通称「南部会」。前回の南部会で構想が膨らんだ「鞆煮会」が実現しました！

そんな第19回の南部会の様子は下記リンク先からチェック！

鞆の空き家で鞆煮会開催！

「鞆煮会（ともにかい）」とは、芋煮会とは似て非なる行事。芋の代わりに、鞆の素材をふんだんに使ったオリジナル鍋料理のことです。50年後、鞆の郷土料理になり・・・ます。

考案者は南部会のメンバーでもあり、鞆で鮮魚の移動販売を行っている「鮮魚衣笠」の衣笠氏です。70年後、彼の銅像が立ち・・・ます。

午後４時、開催する空き家で事前準備スタート！

今回、鞆煮会で活用するのは空き家に併設されているこちらの土間。殺風景な風景も照明をつけるだけで・・・

明るい！雰囲気でます。そして、秘密基地っぽい！！

テーブルと椅子を設置し、

鍋を置いたらセット完了！！

鞆煮に使用した具材は以下の通り。

・イトヨリダイ天プラ
・やさいボール
・がす天
・豆平ちくわ
・ごぼう天
・こんにゃく、しらたき
・保命酒粕
・スズキ
・足赤エビ
・白菜
・えのき
・しいたけ
・豆腐

野菜も可能限り軽トラ市で調達したものを使用しております。

そんな鞆の素材、魅力がいっぱい詰まった鞆煮がこちら！

ドン！！

練り物が多めなのが鞆煮の特徴です。

その中でも、知る人ぞ知る「野菜ボール」の愛称が抜群！！

南部会のメンバー、そしてその家族、総勢20名以上での開催。とても楽しい会となりました。

今回は鞆煮会の実現とともに、空き家活用の一つのケースを作ることも目的の一つでした。どんな形でもいいから「一歩を確実に踏み出す」。軽トラ市５周年を迎えた中で芽生えた僕の一つの信念ですね。

ただ、あれだけテーマソングをコブクロの「永遠にともに」にすると言ったのに、一度も流すことなく終わってしまったのが残念でした（笑）

仲間、家族で集まり、鞆の魅力が詰まった鞆煮を囲む。これも一つの鞆の浦スタイル！

以上、チェックでした！

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10月23日（日）の試合結果
日本シリーズ第２戦
日本ハム 1-5 広島　

日本シリーズ第２戦は野村祐輔と増井の投げ合い。

先発の野村は制球に苦しみながらもしっかり踏ん張り、立ち上がりそして２回と無失点に抑える。

打線は２回裏、１アウトからエルドレッドがレフト前ヒットで出塁すると、この日先発出場の小窪がフルカウントから右中間を破る！一塁ランナーのエルドレッドは巨体を揺らしながら全力疾走で一気に本塁をおとしいれ、先制のタイムリーツーベース！

先発の野村は４回表、ヒットと四球で２アウト１、２塁とされると、セカンドゴロを菊池がまさかのタイムリーエラー（左にきれるちょっと変な打球じゃったね）で同点とされる。しかし、その後野村は本来のリズムを取り戻し、５回、６回と三者凡退に抑える。野村は６回を投げて被安打２、奪三振６、与四球３、１失点と６回で球数105球と制球に苦しみながらも試合を作る好投を見せる！

すると打線は６回裏、この回先頭の田中広輔がツーベースを放つと、続く菊池はバントの構えからバスターで高めのボール球を叩き、レフト前へ！二塁ランナーの田中広輔は三塁ベースを蹴り、本塁へ突入！レフトからダイレクトに好返球があり、クロスプレーに！判定はアウト！しかし、追いタッチ気味だったということで、緒方監督がリプレー検証を依頼。結果、判定は覆りセーフに。菊池の勝ち越しタイムリー。スローで見ると、広輔がうまく捕手のタッチをかいくぐっとったね！素晴らしいスライディングじゃった！これのプレーで流れは広島に！

さらにノーアウト２塁でバッターは丸。その初球、意表をつくバント（セーフティー気味）、このバントが警戒していなかった増井の悪送球を誘い、これに乗じて菊池が生還しリードを２点へと広げる。このプレーで流れは完全に広島に。

先発の増井はここで降板、二番手に鍵谷があがる。その鍵谷の暴投で１アウト３塁とすると、鈴木誠也がきっちり犠牲フライを放ち１点追加！さらに、続くエルドレッドがレフトスタンドへ２試合連続となるホームランを放ちこの回一挙４得点。

ここからカープは勝ちパターン継投へ。７回は今村、８回はジャクソンがそれぞれ三者凡退に！

９回は中崎が登板。クリーンヒットではないものの外野へと運ばれる連打を浴び、ノーアウト１、２塁。次の打者を空振り三振にきってとったところで代打大谷登場。でも、球場の雰囲気は完全にカープのものじゃったね。大谷を空振り三振に、最後の打者をセカンドゴロに打ち取りゲームセット！これでカープは２連勝！！

初戦、大谷を打ち崩した勢いそのままに快勝！野村は苦しみながらも自分の投球リズムを取り戻し、１失点にまとめる好投。小窪のタイムリー、そしてなんといっても６回の攻撃よね！広輔ツーベース、菊池バスターからの田中の好走塁、丸の意表をつくバント（今季の丸は送りバント１つのみ）、鈴木誠也はきっちり犠牲フライ、そしてエルドレッドが仕留める！カープの魅力が全部つまった攻撃じゃたね。

さぁ、マツダで２連勝！この後は移動日を挟み、北海道へ！アウェイでもいかにカープの野球ができるかじゃね！

ほいじゃあ、また！

【日本シリーズ】
第１戦　日ハム 1-5 広島 ○（１勝）
第２戦　日ハム 1-5 広島 ○（２勝）

【クライマックスシリーズファイナルステージ】
第１戦　DeNA 0-5 広島 ○（２勝）
第２戦　DeNA 0-3 広島 ○（３勝）
第３戦　DeNA 3-0 広島 ●（３勝１敗）
第４戦　DeNA 7-8 広島 ○（４勝１敗）
クライマックスシリーズ制覇！日本シリーズ進出決定！！

【チーム成績】
１位　試合数143　89勝52敗2分　勝率.631　２位とのゲーム差17.5　優勝
得点684　失点497　本塁打153　盗塁118　打率.272　防御率3.20

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チェック社長（小川真平）

代表取締役：株式会社サンモルト

1981年、広島県福山市鞆町生まれ。地元を中心にプロパンガスの販売、住宅リフォーム、ペレットストーブの販売を行う傍ら、地元を元気にする活動を展開中。毎月第４日曜日に鞆町の沼名前神社で開催しているとも・潮待ち軽トラ市（鞆の採れたて朝市）。「火育マイスター」として、火を通じて子ども達のココロと生きる力を育む火育活動。住宅リフォーム大学の講師。鞆町の空き家再生プロジェクト。福山南部の未来を創る会所属。これらの活動を通じて地域から日本を元気にする。

鞆の空き家で鞆煮会開催！

チェック社長（小川真平）

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