さいかい産業のペレットストーブの販売店会議に参加～今年で3回目の会議は山口県で

こんにちは！チェック社長こと、サンモルトの小川真平（@Shinpei_Ogawa）です(*^^)v

今日はサンモルトが扱っているペレットストーブメーカー「さいかい産業」の販売店会議が山口県で開催されたので行ってきました！3年前から毎年開催され、今回で3回目の開催。もちろん僕は毎年参加しております。

福山から新幹線で新山口に。そこから在来線で山口駅へと向いました。

まずは全国のさいかい産業のペレットストーブユーザー様からいただいた声を紹介。満足されている声が圧倒的に多い。

続いて、異常事例と解決方法の共有。

うちでも多かったのは、試運転をした後に扉が開かなくなるという現象。試運転時に「焼けるにおいと煙」を軽減するために塗料の変更を行ったのですが、変更後の塗料に含まれるシリコン系の成分が硬化することが原因と判明。これから出荷するものに対しては、この塗料は使用されていないので、発生することはないです。さらに各機種の改善点や変更点などの説明に。

その後、ペレットストーブの施工、販売の事例報告と続いていきました。

今回の販売店会議で思ったこと、まだまだペレットストーブの知名度、認知度がかなり低いということ。

石油や灯油のストーブが年間100万台に対し、薪ストーブは1万台、ペレットストーブは3,000～4,000台とのこと。もちろん、価格面や設置場所の制約などありますが、圧倒的な低さ。まだまだ啓蒙活動、周知活動が必要ですね！

でも、少しずつですが、福山エリアの方に知られてきているようで。サンモルトは「ペレットストーブを扱っている会社」との認識がある方もいらっしゃいました。

現在はペレットストーブのオフシーズンでありますが、サンモルトでは常にペレットストーブの展示を行っており、暑い時期であろうと稼働は可能です。新築での採用を検討されている方は、この時期でも見学に来られます。

まずは気軽に立ち寄ってもらって、ペレットストーブを体感してもらうのが一歩かなと思います。

地域の資源を使って、地域で消費する。暖房器具としてはもちろん、このエネルギーの地産地消がペレットストーブの魅力です。

以上、チェックでした！

（続いて、サブコーナー「今日の広島カープをチェック」は下へ！）

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2018年6月13日（水）の試合結果
広島 5-12 オリックス

打線は初回、鈴木誠也のスリーランで先制するも、2回裏に先発の岡田はスリーランを浴び同点に。4回表には田中広輔の2点タイムリーでリードするも、直後のソロホームランを浴びる。岡田は5回、2つの四球からピンチを拡げると連打を浴び2失点。2番手アドゥワも流れを止められず、岡田は5回途中で8失点という結果に。

中継ぎ陣も打ち込まれ終わってみれば12安打を浴び12失点。一方のカープは11安打5得点。投手で明暗が分かれたね。チーム防御率はまたも4点台に。交流戦のチーム防御率はいくつだ？

交流戦は苦しい戦いが続く。今日の先発はフランスア。対するは金子と名前だけ見れば分が悪いけど、3連敗は避けたい。絶対勝とう！

ほいじゃあ、また！

【チーム成績（2018年6月13日現在）】

順位	試合数	勝	負	分	勝率	2位との勝差	得点	失点	本塁打	盗塁	打率	防御率
1	58	33	24	1	.579	5.5	274	251	58	31	.258	4.01

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チェック社長（小川真平）

代表取締役：株式会社サンモルト

1981年、広島県福山市鞆町生まれ。地元を中心にプロパンガスの販売、住宅リフォーム、ペレットストーブの販売を行う傍ら、地元を元気にする活動を展開中。毎月第４日曜日に鞆町の沼名前神社で開催しているとも・潮待ち軽トラ市（鞆の採れたて朝市）。「火育マイスター」として、火を通じて子ども達のココロと生きる力を育む火育活動。住宅リフォーム大学の講師。鞆町の空き家再生プロジェクト。福山南部の未来を創る会所属。これらの活動を通じて地域から日本を元気にする。

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