こんにちは!チェック社長こと、サンモルトの小川真平です(*^^)v
毎月第4日曜日に開催している鞆の朝市「とも・潮待ち軽トラ市」通称、軽トラ市。その軽トラ市に兵庫県朝来市和田山町で「和田山駅前トラ市(軽トラ市ではなく”トラ市”が正式名称)」をされている方々が視察に来られました。
皆様、遠路はるばるありがとうございました!
和田山駅前トラ市の皆様が鞆の軽トラ市に視察に
きっかけは半年前にこのブログでも書いた兵庫県豊岡市での講演。
このコムサポ販促塾に来られていた中治(なかじ)さんとご挨拶させていただいた時に、同じ軽トラ市をされていることが判明。昨年8月30日にお会いし、9月6日には視察の計画が立てられ、僕にメッセージをくれるという。このスピード感、凄いですよね!
全国の軽トラ市の多くは商店街で開催されています。和田山駅前トラ市も同様、商店街で開催されております。ですので、神社の参道で開催されている鞆の軽トラ市を見られて、
「神社の参道を使っているのが珍しい!」
「商店街で開催している駅トラ市(和田山の軽トラ市)と違って車の進入を気にすることがないし、道路占有使用許可が入らないのが良い!」
と言っていただきました。
沼名前神社の参道をお借りして、毎月開催できていることに改めて有難味を感じました。
本当の地域活性化とは?
軽トラ市を開催したら地域が元気になる、地域が良くなるのではない。軽トラ市は地域を元気にするため、地域を良くするための一つのツール(手段)にすぎない。
そして、他の地域の成功事例が必ずしも自分の地域で成功するとは限らない。税金(補助金)などをつぎ込み、あたかも「成功しているように見えてるだけ」かもしれない。右から来たものを左に受け流すだけで(古い…)うまくいくなんて、そんな都合よくないですよね。
もちろん、各地域の成功事例を参考にしたり、自分の地域なりにアレンジすることは大事です。けれど、ゼロから1を生むような、その地域独自の取り組みや仕組みが作れないと、所詮二番煎じになってしまう。それぞれの地域の資源、特製、独自性を活かし、地域のことを本気で考える仲間と継続的に活動する。
和田山駅前トラ市の皆様の視察、そしてブログを書く中でそんなことを思ったのでした。
以上、チェックでした!
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「春季キャンプ打ち上げ」
昨日の春季キャンプが終了。明日からはマツダスタジアムで練習再開。
最終日となった昨日は福井が4日ぶりにキャッチボール再開。背中の張りは問題なさそう。少し出遅れぎみだった丸とエルドレッドもフリー打撃などを行いぼちぼちか。大瀬良、野間の出遅れは気になるところ。
逆に、投手陣では加藤、床田(とこだ)が、野手陣では安部、堂林、メヒア、バティスタが存在感を示す。
5日、日曜日からはオープン戦が本格化。田中広輔、菊池、鈴井誠也抜きでどこまでやれるか。逆に、存在感を示し、期待されとる選手はこういう時にきっちり結果残さんとね!
ほいじゃあ、また!
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チェック社長(小川真平)
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