初日の出を拝む習慣の起源となった四方拝(しほうはい)とは?

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こんにちは!チェックです(*^^)v

今朝は3日ぶりの朝ジョグ。
今日から個人的に朝ジョグ強化週間とし、冬休み太り対策を!(笑)

今年も残すところ5日となりました。
明日、明後日から大掃除を始められる方も多いですかね?
大掃除しないと「歳神様(としがみさま)」が来ませんからね!

年末の「大掃除」の本当の意味とは?~先人達が残した我々日本人へのメッセージ~

年末最後の行事を「大晦日」とするならば、年始の最初の行事は「初日の出」でしょうか?

そこで、年末の「大掃除」の本当の意味に引き続き、
今回は初日の出の起源と言われている「四方拝」についてお伝えして行きましょう!

御来光

初日の出を拝む起源となった四方拝(しほうはい)とは?

「太陽を拝む」という習慣は我が国古来のものですが、明治以降特に盛んになったようです。
元々は「四方拝(しほうはい)」と呼ばれる天皇の元旦の儀式が始まりで、
それが庶民の間に広まり、初日の出を拝むという習慣になったようです。

では、この「四方拝(しほうはい)」とはなんぞや?ですよね。

「四方拝」とは、
元旦の早朝に天皇がその年の属星(ぞくしょう)、天と地、四方の神々、天皇陵を拝み、
今年一年の災いを払い、豊作を願う儀式で、飛鳥時代に始まり、平安時代に正月の祭祀として
定着してから現在まで続けられているようです。

属星(ぞくしょう)って聞き馴染みがないと思いますが、
属星とは「北斗七星に干支を割り当てた」もので、詳しい記述は避けますが、
来年は未年(ひつじどし)ですので、武曲星(ぶきょくせい)となるようです。

しかも、天皇陛下が自ら行う行事で代理人が代行して行うことは認められていないようで…。
つまり体調不良などで行えない場合はその年の四方拝は「中止」となるようです。

「四方拝」は一年の最初に行われる「宮中祭祀(きゅうちゅうさいし)」で
11月にご紹介した「新嘗祭(にいなめさい)」と同様、重要な行事なんですね!

ということで、初日の出を拝む際には
「ゴールドもみじ、ゴールドもみじ…」と願い事をするのではなく(ローカルネタですんません)
「今年一年、よろしくお願いします!」的な感じが良いかもしれませんね!

明日はそんな初日の出を拝める「おすすめスポット」をご紹介しましょう!

以上、チェックでした!

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広島カープ

「タクローさんのイベントで盗まれたバット、戻ってくる」

25日にタクローさん主催の「TAKURO Thank’s Party 2014」が開催されたのですが、
そのイベントのオークションで10万円で落札されたバットが盗まれるという事件が発生。

詳しくはこちらのタクローさんのブログで。

しかし、なんとそのバットが戻ってきそうとのこと。
なにはともあれ、よかったよかった!

タクローさんのブログはほぼ毎日チェックしとるんじゃけど、
その発信力には感服します。僕も負けないように発信じゃね!

ほいじゃあ、また!

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チェック社長(小川真平)

代表取締役株式会社サンモルト
1981年、広島県福山市鞆町生まれ。地元を中心にプロパンガスの販売、住宅リフォーム、ペレットストーブの販売を行う傍ら、地元を元気にする活動を展開中。毎月第4日曜日に鞆町の沼名前神社で開催しているとも・潮待ち軽トラ市(鞆の採れたて朝市)。「火育マイスター」として、火を通じて子ども達のココロと生きる力を育む火育活動。住宅リフォーム大学の講師。鞆町の空き家再生プロジェクト。福山南部の未来を創る会所属。これらの活動を通じて地域から日本を元気にする。

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