東京から鞆の浦へ移住検討~移住までのハードルを低くし、いかにうまく導線が引けるか

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こんにちは!チェック社長こと、サンモルトの小川真平です(*^^)v

先々週は愛知県から鞆の浦へ移住を検討する方が訪ねてこられました。

愛知県安城市から鞆の浦へ移住検討~客観的視点の鞆の浦。必要なのは空き家(物件)と仕事(雇用)
愛知県安城市から鞆の浦へ移住検討~客観的視点の鞆の浦。必要なのは空き家(物件)と仕事(雇用)
こんにちは!チェック社長こと、サンモルトの小川真平です(*^^)v 先週の木曜日、2月23日(木)に愛知県安城市から鞆の浦(鞆町)への移住...

先週の土曜日は、東京から鞆の浦へ移住を検討されている方が訪ねてこられました。

その方は2年前に鞆に来られ、その時に興味を持たれたそうです。現在は東京で僕たちと同じ、住宅リフォームの仕事をされているのですが、今後の人生を考えた時に「もっと好きなことをしてみたい」という想いから、移住先を求めて改めて鞆に来られました。

空き家物件を数軒ご案内した後、事務所で色々とお話しをしました。

空き家、古民家の理想と現実のギャップはなんと言っても「水まわり」。トイレは汲み取り式、お風呂は風呂釜でシャワーなし、洗面所にお湯が来ていない、など。場合によってはお風呂だけ独立していたり、水まわりが中庭に集約されている物件も。

少なくとも水まわりをきちんと整備(リフォーム)しないと、すぐに住みにくい。

そして、以前も書いたように「どんな人に住んでもらうか」によっても、効果的な発信の仕方、受け皿の作り方、環境整備も変わってくる。

デザイナー、プログラマー、作家さんなど、場所を問わず仕事ができる方が来てくれるのが一番良い。でも、町の将来のことを考えると、地元生まれの人が戻って来てくれたり、ファミリー世代が移住してくれるのが良い。そして前者と後者では環境整備がまったく違う。

とはいえ「移住してもらうことが目的ではなく」、我が地元を次世代へ繋げていくための一つの手法にすぎない。答えはない。正解は分からない。

けれど、じっと待っていても答えが出るわけではない。だから今、自分達にできることをやっていく。そのうち答えが出るかもしれないし、出ないかもしれない。そんなものやってみないと分からない。

個人的にはそれでもいい。所詮、僕は「つなぎ」でしかないから。

以上、チェックでした!

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広島カープ

「阪神とのオープン戦、6-2で勝利」

阪神とのオープン戦に臨み、6-2で勝利!先発は岡田。去年、制球難で封印していたフォークを今年は解禁。この試合で投じたフォークは5球だけだが、今年の武器になるかも?岡田は4回を投げて無失点と好投。先発ローテの3番手として結果を残したね。

5回は一岡が登板し、被安打1、無失点。6回からはヘーゲンズが登板するも制球に苦しみ3回を投げて被安打4、与四球1、味方のエラーからの失点もあり2失点。9回は飯田が被安打2、無失点。

打撃陣は堂林がバックスクリーンへの特大アーチを含む3安打2打点。いよいよ覚醒するか!?丸は2安打1打点、ペーニャがタイムリーを含む2安打、會澤もタイムリーを含む2安打、西川も2安打。エルドレッドは1安打。打撃陣は14安打6得点。

この時期にしては快勝、良い内容だったのでは?堂林&ペーニャの今後が楽しみ!

ほいじゃあ、また!

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チェック社長(小川真平)

代表取締役株式会社サンモルト
1981年、広島県福山市鞆町生まれ。地元を中心にプロパンガスの販売、住宅リフォーム、ペレットストーブの販売を行う傍ら、地元を元気にする活動を展開中。毎月第4日曜日に鞆町の沼名前神社で開催しているとも・潮待ち軽トラ市(鞆の採れたて朝市)。「火育マイスター」として、火を通じて子ども達のココロと生きる力を育む火育活動。住宅リフォーム大学の講師。鞆町の空き家再生プロジェクト。福山南部の未来を創る会所属。これらの活動を通じて地域から日本を元気にする。

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