【映画レビュー】ドラゴンクエスト ユア・ストーリー~主人公がしゃべらないドラクエ

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こんにちは!チェック社長こと、サンモルトの小川真平(@Shinpei_Ogawa)です(*^^)v

さて、土曜日恒例のゆるめのブログです。

今日はおすすめ映画というか、映画レビューですね。先日WOWOWでやってた「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」

これから観るという方は、ネタバレ注意です。

ドラクエ5がストーリーのベースなので、子ども頃ゲームをやっていた世代は気になる作品だと思います。

子どもの頃のドラクエ

ドラクエ4までファミコンで、ドラクエ5からスーパーファミコンに。ビアンカとフローラ、どっちと結婚するか。主人公が勇者じゃない。最初の目的が魔王討伐ではない。親子3代で戦う。モンスターを仲間にできる。など、これまでドラクエから一線を画す作品でした。

子どもの頃のゲームのドラクエってレベル上げて、お金貯めて、良い装備を手に入れて、呪文を覚えて、困っている人たちを助けて、色んなダンジョンをクリアして、最終的に魔王を倒す。

成長が「レベル」という形で明確だし、ラスボスを倒すというゴールも明確だから、純粋に楽しめる。そして、誰でも「勇者」になれる。

映画のドラクエ

今回の映画は、基本ドラクエ5のストーリーをベースに話は進んでいきます。

ただ、話の最後に「どんでん返し」が。

これまでの冒険は、現実世界の普通の少年がプレイしてた「VRゲームの世界」だった。最後に現れたのがコンピューターウイルスで、ゲームの世界を破壊しようとする。そのウイルスをロトの剣で倒し、元のゲームの世界に戻る。そして、エンディングを迎える。

いわゆる「ゲームの世界だった」というオチ。

ウイルスを送り込んだ主が「おとなになれ」と言うように、ゲームは所詮ゲームという部分もある。それでも子ども頃に遊んだドラクエのストーリーは刻まれているし、大人になってプレイするリメイク版なども、やはり自分が「主人公(勇者)」になった気持ちで冒険する。

ゲームの中では、誰でも主人公(勇者)になれるんですね。

ドラクエの本質を表現した映画

映画のサブタイトルの「ユア・ストーリー」と「君を、生きろ。」のキャッチコピー。

人生もドラクエみたいなもんだと。現実の世界でも、自分が主人公。戦士や魔法使いのように役割が違うだけ。

ドラクエって他のゲームと違うのが「基本的に主人公がしゃべらない」ということ。子どもの頃はまったく疑問に思いませんでしたが「プレーヤー=主人公」という部分を強調しているんだと思います。

人生においても自らが主人公となり、レベルを上げて、目的を達成しよう!ってことですよね。

まとめ

で、観たあとに映画レビュー見たら、まさかの「酷評」の嵐で。評価低い(笑)

まぁ「最後のオチ」の部分が問題になってるんでしょうね。主人公=キャラという構図で見ると「なんじゃそれ」と思うけど、それだと一般的な漫画やアニメと一緒。ドラクエの本質である「主人公=自分」というメッセージのこもった映画じゃないだろうか、と勝手に解釈したので、個人的には結構良い映画でした!

まぁ、マイノリティでしょうけどね(笑)

誰が共感して(笑)

では、また明日!

(続いて、サブコーナー「今日の広島カープをチェック」は下へ!)

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広島カープ

2020年6月19日(金)の試合結果
広島 5-1 DeNA

先発の大瀬良は2回裏にロペスにホームランを浴び先制を許す。

打線は5回表、1アウトから田中広輔がスリーベースを放つと、大瀬良が自らタイムリーを放ち同点。ピレラがヒットでつなぎ1、2塁。2アウトから西川がライト線へタイムリーを放ち勝ち越し!

大瀬良は6回まで本塁打1本に抑える。8回裏には1アウト3塁のピンチを招くも、途中出場の三好が代打オースティンの痛烈な打球をファンプレー。送球も素晴らしく本塁で刺す!このプレー大きかった!

9回表は2アウトから田中広輔が四球を選ぶと、大瀬良がアウトハイの打球をたたくとライトスタンドへ。自身プロ入り初となるツーラン。これで大瀬良は3打数2安打1本塁打3打点の活躍。続くピレラもソロホームランを放ちリードを4点に広げる。

9回裏も大瀬良がマウンドへ。1、2塁とピンチを招くも、無失点で抑える。9回を投げて1失点の完投勝利!自らのバットで自らを援護をするのはカープのエースの系譜。

開幕戦を制し、素晴らしいスタートがきれたね!佐々岡監督にとっても初勝利。

1番ピレラがおもしろい(個人的には田中広輔1番派じゃけど)。8番広輔も相手にとっては嫌じゃろうけどね。さぁ、明日も勝とう!

ほいじゃあ、また!

【チーム成績(2020年6月19日現在)】

順位 試合数 勝率 勝差 得点 失点 本塁打 盗塁 打率 防御率
1 1 1 0 0 1.000 5 1 2 1 .306 1.00

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チェック社長(小川真平)

代表取締役株式会社サンモルト
1981年、広島県福山市鞆町生まれ。地元を中心にプロパンガスの販売、住宅リフォーム、ペレットストーブの販売を行う傍ら、地元を元気にする活動を展開中。毎月第4日曜日に鞆町の沼名前神社で開催しているとも・潮待ち軽トラ市(鞆の採れたて朝市)。「火育マイスター」として、火を通じて子ども達のココロと生きる力を育む火育活動。住宅リフォーム大学の講師。鞆町の空き家再生プロジェクト。福山南部の未来を創る会所属。これらの活動を通じて地域から日本を元気にする。

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