【経営理念】サンモルトの経営理念～会社の目的と存在意義

こんにちは！チェック社長こと、サンモルトの小川真平（@Shinpei_Ogawa）です(*^^)v

サンモルトには「事業永続発展シナリオ」という、いわゆる「経営指針書」があります。今日はその中の一つ「経営理念」を改めて紹介していこうと思います。

ちなみに、経営理念とは何かをウィキペディアで調べてみました。

　経営理念（けいえいりねん）とは、企業の活動方針の基礎となる基本的な考え方である。経営者の経営哲学や信念、行動指針や目的などを明文化し、その企業が果たすべき使命や、基本姿勢などを社内外に向けて表明するものである。特徴として、経営者が変わったとしても、長期にわたって受け継がれる不変的・持続的なものである。

ざっくりいうと、会社（企業）の目的、存在価値ですね。

そんな「経営理念」をご紹介していきます。

サンモルトの経営理念

一、わたしたちは、住まいやエネルギーに関わる仕事を通じて、地域で暮らす方々の役に立ち続けます

我々の商品やサービスを通じてお客様の役に立ち、必要とされ、なくてはならない会社になる。「ありがとう」と言われ続けることが、我々個人と会社の存在価値にも繋がる。

一、わたしたちは、社員一人ひとりの幸せを追求し、共に成長し合える、笑顔あふれる社風をつくります

物心両面の充実。全社員の夢や目標を実現するために会社は存在する。仕事をすることで自分の役割や存在意義を明確にし、自己成長に繋げる。毎朝出社したくなるような社風と環境づくりを行う。

一、わたしたちは、地域に誇れる会社をつくり、日本の子ども達の未来を育みます

地域の子ども達に将来サンモルトで働きたいと言われるような社風と環境づくり。職場、現場、車輌など、子ども達にいつ見られても恥ずかしくないような環境整備を行う。また、地域や日本の未来を見据えた活動も行い、地域と共に歩む企業を目指す。子ども達に、地域に、日本に誇れる会社に。

最後に

経営理念の見出しは毎朝の朝礼で唱和。全文については、少なくとも1か月に1回は読み合わせをしております（事業永続発展シナリオを毎日区切って読み合わせをしている）。

それぞれの会社にはそれぞれの存在意義がありますが、それをしっかりと明確化することで、社内にも、社外にも発信することができます。そして、何かあったらココに立ち返ることができます。

会社のホームページには掲載していますが、ブログでは紹介したことがなかったと思い、今回紹介してみました！

次回は（来週くらいかな）、サンモルトの「経営理念」と双璧をなす「サンモルトのフィロソフィー（人生哲学）」をご紹介してきます。

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございました！

では、また明日！

「事業や地域活動を通じて、地域と日本の発展に貢献し、関わる人と自分の人生を豊かにしていく」

（続いて、サブコーナー「今日の広島カープをチェック」は下へ！）

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2023年6月9日（金）
ロッテ 2-3 広島

打線は3回表、田中広輔ヒット、1アウトから野間ヒットで1、2塁とすると2アウトから西川のタイムリー、秋山のタイムリーで2点を先制する。

先発の床田は4回裏、1アウト3塁からタイムリーを浴び1点を許す。

打線は7回表、1アウトから野間がヒットで出塁すると2塁へスチール。2アウトから2塁から西川が技ありのタイムリーを放ち1得点。

床田は8回を投げて被安打4、奪三振4、与四球1、失点1と好投。

9回裏は矢崎が登板、先頭打者に四球を与え、その後2アウト。ショート後方への難しフライをキャッチできず、1点を失う。それでも最後はセンターライナーで1点差ゲームを制す！

床田の好投が光った！これで交流戦4連勝！

ほいじゃあ、また！

【チーム成績（2023年6月9日現在）】

順位	試合数	勝	負	分	勝率	勝差	得点	失点	本塁打	盗塁	打率	防御率
3	56	30	26	0	.536	6.0	191	186	37	26	.241	3.06

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この記事を書いた人
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チェック社長（小川真平）

代表取締役：株式会社サンモルト

1981年、広島県福山市鞆町生まれ。地元を中心にプロパンガスの販売、住宅リフォーム、ペレットストーブの販売を行う傍ら、地元を元気にする活動を展開中。毎月第４日曜日に鞆町の沼名前神社で開催しているとも・潮待ち軽トラ市（鞆の採れたて朝市）。「火育マイスター」として、火を通じて子ども達のココロと生きる力を育む火育活動。住宅リフォーム大学の講師。鞆町の空き家再生プロジェクト。福山南部の未来を創る会所属。これらの活動を通じて地域から日本を元気にする。