こんにちは！チェックです(*^^)v
さて、昨日は
「チェックの東北旅行記vol.2～秋田県角館町～」を書きました。
今日はその続き。
チェックの東北旅行記vol.3「宮城県編」をお届けしましょう！
滞在時間約48時間で東北3県を周る怒涛の旅です。
仙台といえば…
秋田県は角館町を後にした我々は19時30分頃、仙台入り。
ホテルにチェックインし、さっそく晩飯に！
仙台といえば…
そう！なんといっても牛タン！
「利休（りきゅう）」という観光客には有名な（地元ではどうか分からんけど）
お店に行ってきました！
みんなで乾杯！！これにて2日目の工程が終了。
蔵王の御釜
東北3日目、最終日。城好きの二人は城に行ったのですが、僕たちは蔵王へ！
我が福山市にも「蔵王山」がありますが、まったく関係なく…(笑)
宮城県の蔵王といえば「樹氷」が有名ですかね。
宮城県には「蔵王山」があるわけではなく、奥羽山脈の一部を構成する
「蔵王連峰」が正しい呼び方なんよね。
その蔵王連峰を東西に横断し、宮城県と山形県を結ぶ蔵王エコーライン
と呼ばれる登山道路（もちろん車は通れる）へ向かいました。
エコーラインを通り、山を登っていく。
標高が高くなるにつれて、岩肌がむき出しに。
地球じゃないみたいですね、火星みたい。行ったことないけど。
登山道路の途中でこんな場所を発見！
滝のある渓谷。
いや、渓谷じゃなくて、火山活動、隆起の結果でしょうか？
とにかく壮大！！
さらに空を見上げれば、太陽の周囲に円形の虹が。
しかし、ここはまだ道なかば。
先ほどの蔵王エコーラインからさらに上、蔵王ハイラインへと向かう。
蔵王ハイラインの頂点。蔵王で樹氷について有名なのが、こちらの…
オカマ！！
…じゃなくて、、
御釜！！
蔵王刈田岳、熊野岳、五色岳の3峰に抱かれた円型の火口湖。
釜状なのでその名の通り「御釜（おかま）」という名前がついたんよね。
雲が下に見える。
ちなみに刈田岳の標高が1758m。
中国地方（鳥取県）にある大山（だいせん）と同じくらいですね。
自然って、ほんと壮大ですよね。
人間って、ちっせっえなぁ～といつも感じます。
おそらく何100万年前の火山活動や地殻変動がもたらした自然の恩恵。
そんな年月に比べ、人間の人生なんて火花みたいなもんですね。ほんと一瞬。
「火花みたいな刹那であがいても仕方ないよなぁ～」
と、思えば少々のことはなんとかなります(笑)
この後は、仙台市内に戻り、仙台駅から東京を経由して福山に戻りました。
大学4年間を福島県郡山市で過ごした僕にとっては未開の地ってわけでは
ありませんでしたが、岩手県、秋田県は初上陸。
宮城県はライブや就職活動で行った程度でしたから、かなり新鮮でした。
ということで、チェックの東北旅行記、完結です！！
以上、チェックでした！
9月17日（水）の試合結果
広島 7-9 巨人
打線は初回、菊池・丸が四球を選び1アウト1塁、2塁とすると
この日4番に入ったエルドレッドのタイムリーを皮切りに
松山、ロサリオと3連続タイムリーが飛出し一挙3得点。
さらに、石原にもタイムリーが飛出し、初回に打者一巡の猛攻で
巨人先発、澤村をマウンドから引きずり下ろす！
これで優位に試合を進めれると思った矢先、
先発のヒースがツーベースを浴びると、そこからリズムが崩れ
2つの四球で1アウト満塁。その後2点タイムリー、ワイルドピッチ、
さらにタイムリーを浴び、4失点で試合は振り出しに。
3回に田中のソロホームランで勝ち越すも、6回以降は1点を争う展開に。
首位攻防戦にふさわしい戦いも、8回に継投の中田が捕まり
そのまま反撃に糸口がつかめず、ゲームセット。
これで巨人との首位攻防戦、1勝2敗。
現実問題、優勝の可能性はほぼゼロになってしもうたね…。
しかし！！ここでヘコんどる場合じゃない！
3位の阪神とは1.5ゲーム差に縮まってきとる。
クライマックスシリーズをマツダスタジアムで戦うためにも
2位は必ず死守！！
エルドレッドにカタチはどうあれ、2安打（内タイムリー1本）が
出たんが個人的には嬉しかったりする。
終盤戦に向けて、バリバリ打ってほしい。
明日からは横浜との3連戦。切り替えていこう！
明日は勝つで！
ほいじゃあ、また！
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チェック社長（小川真平）
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