１日限定ひろしまジン大学の講師「チェック先生」になる！前編～７年に１度の鞆の浦ディープツアー！みんなと歩くから気づく視点と魅力

こんにちは！チェック社長こと、サンモルトの小川真平です(*^^)v

先週の土曜日（平成29年9月3日）に「ひろしまジン大学」の講師を務めました！

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授業のタイトルは「鞆の浦の日常へ～ジン大的ゆる街歩き～」と題し、１日限定で講師を務めました！

鞆の浦といえば、風光明媚な景色、對潮楼（たいちょうろう）や常夜灯などの観光スポット、もちろん今回はいわゆる「メジャーな観光スポット」へ・・・・は、行っておりません！！

鞆の浦の魅力はそこにあらず！ということで、地元民だから案内できるディープな鞆の浦を街歩きしてきました！

７年に１度の秋祭り「チョウサイ」の準備風景

鞆の浦の秋祭りは、通称「チョウサイ」と呼ばれ、毎年開催しているのですが、旧町７つが持ち回り（輪番制）で行うため、当番が回ってくるのが７年に１度。そして、たまたま今年が僕の町の担当ということで、普段は見る事のできない秋祭りの準備風景を見学することができました。

そして、メンテナンスのため、たまたま外に出してあった「チョウサイ」の前で記念撮影！

八朔の馬出しの馬の見学

さらにこの日は八朔（はっさく）の馬出しの前日ということで、こちらも普段公開されていない場所に入り見学することができました。

鞆の浦の「八朔の馬出し」は全国的にみても極めて珍しく、子どもの誕生を祝って白い馬の模型をつくり、車輪のついた台に乗せ町中を引きまわす行事です。江戸時代から続いたこの行事も残念なことに昭和初期には姿を消しましたが、15年前（2002年）地元の方々の協力により復活しました。

小烏（こがらす）神社、安国寺、正法寺

その後、小烏（こがらす）神社と呼ばれる神社内の普段はまず見学しない場所へ。子どもの頃の遊び場の一つ。昔はブランコがあったりしました。

次の目的地、安国寺へ向かう途中に注目を集めたこちらの建物。一体となってます。

安国寺に到着すると、本堂ではなく枯山水庭園の跡を見学。（写真撮り忘れ・・・）

その後、正法寺（しょうぼうじ）へ。

正法寺にある葉書の語源になったであろう多羅葉（たらよう）の葉に願いを書いて「思う壺」へ。

そして水琴窟などを体験しました。

庭園も綺麗。

14時から街歩きを始めて、この時点で15時20分！全行程の１／３を終了したところでこの時間！まぁ、これもディープでリアルな鞆の浦を見て回ったが故・・・。

少し長くなってきたので、明日、後編をお届けします！

以上、チェックでした！

（続いて、サブコーナー「今日の広島カープをチェック」は下へ！）

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「天王山、２位阪神との３連戦」

さぁ、いよいよ天王山。２位阪神との直接対決、３連戦！現在、阪神とのゲーム差は6.5！１つでも勝てばマジック12が点灯。

３連戦の先発は野村（中６日）、中村祐太（中５日）、ジョンソン（中５日）。対する阪神は藤波、岩田、秋山。まずは野村で初戦を獲りたいところ。野村頼むで！！！

ほいじゃあ、また！

【チーム成績（2017年9月3日現在）】

順位	試合数	勝	負	分	勝率	勝差	得点	失点	本塁打	盗塁	打率	防御率
1	125	75	46	4	.620	–	647	473	136	98	.273	3.39

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この記事を書いた人
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チェック社長（小川真平）

代表取締役：株式会社サンモルト

1981年、広島県福山市鞆町生まれ。地元を中心にプロパンガスの販売、住宅リフォーム、ペレットストーブの販売を行う傍ら、地元を元気にする活動を展開中。毎月第４日曜日に鞆町の沼名前神社で開催しているとも・潮待ち軽トラ市（鞆の採れたて朝市）。「火育マイスター」として、火を通じて子ども達のココロと生きる力を育む火育活動。住宅リフォーム大学の講師。鞆町の空き家再生プロジェクト。福山南部の未来を創る会所属。これらの活動を通じて地域から日本を元気にする。