第32回福山南部の未来を創る会「南部会」備忘録～地域活性化とはなんぞや？初のオブザーバー３名を迎えての開催！

こんにちは！チェック社長こと、サンモルトの小川真平です(*^^)v

この前の第４日曜日は毎月恒例の軽トラ市の日。

そして、その後の18時30分からは、こちらも毎月恒例の福山南部の未来を創る会、通称「南部会」の日でした。

第32回となった、10月からは「幹事制」を導入。今回は水呑カフェボヌーの鈴木さんが担当ということで、会場は水呑町の宝楽（ほうらく）をチョイス。そして、サプライズで２名のオブザーバーの方に参加していただきました。

以前、ブログで紹介した高校生にも志望理由書作成のヒントになればと参加してもらいました。下記ブログを読んでない方は読んでいただくと、これからの話が繋がります。

「円卓の騎士」的な写真。

南部会メンバーは１名欠席で５名参加。オブザーバーは３名で合計８名での開催となりました。

地域活性化とはなんぞや？

まずは志望理由書のテーマである「鞆の活性化」について。カフェ、魚屋、不動産屋、情報発信サービス、様々な観点、視点から鞆の活性化について。オブザーバーの方からは今されている取り組みを踏まえての意見、コメントをいただきました。

「若い人が集まる町にしたい」という高校生の想いを受け、どうやったら若い人が集まるか？学生ボランティアが活躍できる場、鞆に高校をつくる、大学をつくる、では大学をつくるにはどうすればいいか？などなど、様々な意見やアイデアが。

一言で「地域活性化」って言っても、どんな状態を指すのか、どんな状態をもって活性化してると呼ぶのか、その定義によって異なる。

でも活性化させるために「えいやーっ！！」とやるのではなく、日常の生活、営みの中で、自分達がちょっと背伸びしたらできる範囲で、各々の事業の延長で、ゆるやかにできればと思う。そのためには当事者（仲間）を増やす必要がある。

今回オブザーバーに参加してもらって、新たな風が吹いたし、普段とは違った視点で話ができました。南部会のメンバーそれぞれも良い刺激になったのでは。

あとは、こういった一連の南部会の中で、志望理由書作成のヒントになれば。あとは吉報を待つのみ！

以上、チェックでした！

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「本日、ドラフト会議」

本日17時からドラフト会議！カープ１位で地元広陵の中村の交渉権を獲得！緒方監督が引いてくれたね！さぁ、これからのカープの担う若鯉の入団が楽しみじゃ！

ほいじゃあ、また！

【クライマックスシリーズ勝敗表（2017年10月24日現在）】

広島	☆☆
DeNA	☆☆☆☆

※１勝のアドバンテージ含む。４勝で日本シリーズ。

【チーム成績（2017年10月1日現在）】

順位	試合数	勝	負	分	勝率	勝差	得点	失点	本塁打	盗塁	打率	防御率
1	143	88	51	4	.633	優勝	736	540	152	112	.273	3.39

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チェック社長（小川真平）

代表取締役：株式会社サンモルト

1981年、広島県福山市鞆町生まれ。地元を中心にプロパンガスの販売、住宅リフォーム、ペレットストーブの販売を行う傍ら、地元を元気にする活動を展開中。毎月第４日曜日に鞆町の沼名前神社で開催しているとも・潮待ち軽トラ市（鞆の採れたて朝市）。「火育マイスター」として、火を通じて子ども達のココロと生きる力を育む火育活動。住宅リフォーム大学の講師。鞆町の空き家再生プロジェクト。福山南部の未来を創る会所属。これらの活動を通じて地域から日本を元気にする。

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