こんにちは!チェック社長こと、サンモルトの小川真平(@Shinpei_Ogawa)です(*^^)v
さて、昨日のブログで奈良県にある株式会社イベント21(トゥエンティワン)の社内研修に参加したブログを書きました。
その翌日は奈良を散策!大仏でも、お寺でもなく「古民家」を見に行くことにしました。仕事と直結しますからね。
ということで、まずはホテルのロビーで観光情報誌に目を通す。目星をつけて、グーグルで「奈良 古民家 カフェ」で検索。人は観光地でこういった行動を取るんだな、と自ら体験して再認識。
そうすると「ならまち(奈良町)」というキーワードがヒット!さっそく行ってみることに。
奈良町とは?
奈良の旧市街地は京都・金沢と並び、戦争の戦災をまぬがれ、古き良き日本人の生活風景を残す、全国でも希少な町です。
その歴史は奈良時代(710年~)に平城京の外京として整備されたことに始まります。794年の平安京遷都の後、平城京の多くは風化しましたが、外京は国家鎮護の仏教寺院を多く有していたため、町を維持することができました。
その旧市街地の南側4分の1程度が、元興寺(がんごうじ)の旧境内を中心とした「ならまち」界隈です。江戸中期には猿沢池界隈が「お伊勢参り」の宿場町として栄え、明治~昭和時代には奈良の商業の中心地となります。しかし戦後になると、近鉄奈良駅周辺の発展とともに地域は徐々に落ち着いていきます。
閑静な住宅地に変貌した1980年代に、当時の20代の若者が中心となって「まちづくり」が始まり、現在の訪客の絶えない町に至ります。
ひらがなで「ならまち」という場合は奈良市の都市景観形成地区を指しますが、地域の人々は通称で「奈良町」と呼ぶことも多いです。
(奈良町情報サイトより抜粋)
こちらが世界遺産の元興寺(がんごうじ)。ただ、今回は目的と逸れるのでスルー(笑)
奈良町界隈を歩いていると、不思議な入口を発見。入口が門みたいになっていて、奥には、両サイドに民家が並んでいます。看板を見る限り、民家は色んなお店になっている様子。
気合を入れ過ぎて、9時過ぎには現地にいたため開いていないという(笑)
時間を置いて行ってみると開いてました!
こんな感じで雑貨やカフェが並んでいて「ちいさな町」みたいでおもしろいなぁ、と。
さらに同じようなタイプの場所が。さっきとはちょっと違う構え。こっちも早く来すぎて閉まっている(笑)
オープンしたらこんな感じ。休憩も兼ねて、ブラックボードに載っているカフェ「moi(モイ)」へ。
店内は北欧雑貨「ムーミン」のグッズが並ぶ可愛いカフェ。ここに男3人で入りました!
オープンとほぼ同時に入店したので、お客さんは僕たちのみ。ということで、お店の方に奈良町周辺のことや、古民家(空き家)の数や状態、活用され方などを聞きました。お店の方は一時期、三原市に住んでいたことがあるらしく、親近感が沸きました。
話をすればするほど、聞けば聞くほど、我が地元にも通じる部分が多々ありました。
様々な空き家の活用方法。それを「3人が共通認識」できたことが何より収穫。昨日も少し触れましたが、同じ体験をすること、同じ景色を見る事の重要性を再確認。そして、県外に出ることで得られる情報もたくさんあります。
偶然たどりついた奈良町でしたが、色んな収穫がありとってもラッキーでした!
では、また明日!
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2020年2月6日(木)
「矢崎、シート打撃で三者連続空振り三振」
矢崎がフリー打撃に登板。打者9人と対戦し、先頭の安部から三者続けて空振り三振を奪うと、鈴木誠也や西川も抑え、被安打は1。最速は147km/hを記録。
プロ初登板のノーヒットノーラン未遂が忘れられんファンも多いはず。まずは中継ぎで結果を出せるように!
ほいじゃあ、また!
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チェック社長(小川真平)
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