チェック社長こと小川真平という人間(その1)

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こんにちは!チェック社長こと、サンモルトの小川真平です。

チェック社長って何者なん?…と、思われても仕方ないですよね。

自己紹介をすっかり忘れておりました…(汗)

簡単なプロフィールは書いたのですが、それだけではチェック社長(僕)という人間が分かららないと思いますので、今日は詳しく触れていきましょう!なぜこのブログを始めることになったかも見えてくると思います。

ちなみに、なぜ「チェック社長」かというと、ただ”チェック柄”が好きなだけです(笑)

鞆で育った幼少期

1981年(昭和56年)1月27日。小川家の長男としてこの世に生を受けました。三人兄妹の長男で妹が二人。

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生まれた時は鞆ではなく、水呑町(みのみ)に住んでいたのですが、祖父が亡くなったため実家のある鞆に戻りました。

祖父はサンモルト、旧小川商店の創業者で、僕が3歳11か月の時に亡くなってます。

でも、祖父との記憶はしっかり残っていて、よく天満屋(地元の百貨店)に連れていってもらってたのを覚えてます。

鞆幼稚園(現、鞆こども園)に年中の頃編入。その後は、鞆小学校、鞆中学校と鞆で暮らし、育ってきました。

僕が小学生だった頃(平成元年頃)は実家も会社の事務所として機能しており、仕事の邪魔をした記憶があります。また、実家は商店街の一角にあり、当時はおもちゃ屋、床屋、時計屋、花屋、牛乳屋、薬屋、化粧品屋、写真屋、パン屋、洋服店、本屋と、徒歩2~3分圏内でなんでもそろう町でした。

そんな商店街も今となっては、やってるお店も数軒となってしまいました。

小さい頃の鞆での遊び

当時、どんな遊びをしていたか。

海が近かったのですが、なぜか釣りはほとんどしなかった。興味がなかったんですね(笑)

僕たちが小学生の頃はちょうどファミコンが発売された時期で、友達の家でゲームをするのが半分、海でカニを捕まえたり、公園で缶ケリをしたり、外で遊ぶのが半分といった感じでした。

一人で遊ぶのも好きで、段ボールや色んな箱を使って何かモノを作ったり、絵を描いたりするのも好きでした。今でもデザインにこだわりがあったり、ものづくりが好きなのはここが原点かも。

ただ、勉強が得意なわけでもないし、(図工や美術の時間は大好きだった)運動が得意でもなかったし、(みんながやるからサッカー部)ごくごく、普通。…いや、どちらかといえば出来の悪い子だったと思います(笑)

あ、そうそう。親のすすめで幼稚園の年長くらいから?ピアノを習ってました。ただ、当時男がピアノって恥ずかしくて、周りには言えませんでした…(笑)

小学校卒業するまでやってました。音楽好きの原点はここかもしれません。

と、意外に長くなってきたので続きはまた次回!

チェック社長こと小川真平という人間(その2)

以上、チェックでした。

共に地元を元気にしよう!

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チェック社長(小川真平)

代表取締役株式会社サンモルト
1981年、広島県福山市鞆町生まれ。地元を中心にプロパンガスの販売、住宅リフォーム、ペレットストーブの販売を行う傍ら、地元を元気にする活動を展開中。毎月第4日曜日に鞆町の沼名前神社で開催しているとも・潮待ち軽トラ市(鞆の採れたて朝市)。「火育マイスター」として、火を通じて子ども達のココロと生きる力を育む火育活動。住宅リフォーム大学の講師。鞆町の空き家再生プロジェクト。福山南部の未来を創る会所属。これらの活動を通じて地域から日本を元気にする。

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コメント

  1. 木村伸久 より:

    小川社長様
    はじめまして
    先ほど食事中にテーブル上にちらかっているチラシやら新聞に目を通していて、御社の求人に目が止まりました。「社員の心得」に心が動かされました。
    当たり前だけど、意外にできていないことが多い。特に「仲間の悪口を言わない」は・・・ありがちですよね。職場の雰囲気が悪くなり離職者がでる原因に・・・
    良い組織作りを実行されているようで、影ながら応援させてもらいます
    頑張ってください