【ペレットストーブ】排気ファンユニット交換工事～ファンの異音を解消

こんにちは！チェック社長こと、サンモルトの小川真平（@Shinpei_Ogawa）です(*^^)v

12月に入り「ペレットストーブから異音がする」という連絡をいただき、現地調査に。どうやら排気ファンからの異音ということで、交換することになりました。

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DC排気ファンユニット交換

ペレットストーブの年式によって交換方法が異なります。機種は輻射・自然対流タイプのRS-4。2014年、4年前に設置していただいた初期型のストーブです。初期型は排気ファンのみの脱着ができないため、排気ファンユニット一式とサイドパネルの交換が必要になります。

排気ファンが錆びて異音がしておりました。排気管の位置が、山際にあるため、通常より湿気が多かったのかもしれません。

ペレットストーブの配管を外します。

排気ファンにつながっている配線を外します。

排気ファンユニットを取り外しました。

こちらが新しい排気ファンユニット。次、交換する時には配管の脱着なしで、排気ファンのみの交換が可能となります。

耐熱コーキングを塗布し、排気ファンユニットを接続。

サイドパネルも新しいものに交換。点検口が付いているので、こちらも次回以降のメンテナンスが手軽になります。

その後、試運転を行い、異音が解消されたことを確認し作業終了です。

まとめ

設置環境によって機械部の劣化が異なります。湿気が錆びにつながっている可能性があるため、シーズンオフ時には排気キャップをしたあと、湿気が入らないようビニール袋などで養生していただくことにしました。排気キャップはあくまで、鳥や虫の侵入を防ぐもので、湿気までは防げません。湿気が多い場所に排気口がある場合は、シーズンオフ時に上記の措置を施すことをオススメします！

なんとか年内に解消できて良かったです。

「エアコンと違ってとっても暖かい。エアコンには戻れないですね」と言っていただき、設置して良かったなぁと改めて思いました！

「SAIKAI（さいかい）マイスター」として、アフターメンテナンス、アフターフォローも万全ですっ！

では、また明日！

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2020年1月7日（火）

「大瀬良、二段モーション封印」

6日、大瀬良はマツダスタジアムでの自主トレを公開。約40メートルのキャッチボール。年間通して安定した投球をするため、2段モーションを封印。二段モーションは投球時に、体が前に突っ込む癖を修正するために取り入れた一方、体にかかる負担が大きかったよう。

夏以降は失速、8月の防御率は5点台と悪化。

新しいフォームで、年間通して同じパフォーマンスができるよに、じゃね。

ほいじゃあ、また！

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チェック社長（小川真平）

代表取締役：株式会社サンモルト

1981年、広島県福山市鞆町生まれ。地元を中心にプロパンガスの販売、住宅リフォーム、ペレットストーブの販売を行う傍ら、地元を元気にする活動を展開中。毎月第４日曜日に鞆町の沼名前神社で開催しているとも・潮待ち軽トラ市（鞆の採れたて朝市）。「火育マイスター」として、火を通じて子ども達のココロと生きる力を育む火育活動。住宅リフォーム大学の講師。鞆町の空き家再生プロジェクト。福山南部の未来を創る会所属。これらの活動を通じて地域から日本を元気にする。

DC排気ファンユニット交換

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