こんにちは!チェック社長こと、サンモルトの小川真平です(*^^)v
昨日のブログとっても反響があった。読んでくれた方、ありがとうございます!
実は昨日の記事を書こうとおもったのはあるキッカケがあったんです。
それは“地域活性化”というキーワードで仲間達と話す機会があった。
仲間達といっても軽トラ市のメンバーではない。福山市内の人もいれば、市外の人もいた。だからこそ、客観的なモノの見方ができたのかもしれません。
そこで、軽トラ市や地域活性化についての現状、問題点、課題などを話しました。いわゆるアウトプット。そうすることで自分の中で整合性が取れ、何かまとまった気がしたんです。
それをブログを通じて発信しただけでした。
そして、僕が考えている活性化とはなにも“地域のことだけ”ではないんです。
僕が考える”活性化”は3つ。「地域」「企業」「共育」
昨日の流れそのままに、今日はそのあたりを深掘りしていこうと思います。
地域の活性~地元の魅力を再認識、編集、発信~
古くから港町として栄え、その歴史が色濃く残る鞆という”資源”を活用する。
軽トラ市を”鞆の朝市”として地元に根付かせ、鞆の魅力の一つとする。
軽トラ市が鞆の魅力を再認識できる”キッカケ”に。また、地域の”横のつながり”の受け皿となるように。福山の魅力の一つとして鞆をブランディングする。そして、広島県の魅力の一つに”福山”の存在を。地産地消の観点から地元にお金を落とす人が増え、また、市外・県外からも人を呼び込み経済効果を得る。
昨日のブログと重複するのですが、
“どんな状況を地域活性化と呼ぶのか”
“どんな結果をもって地域活性化と呼ぶのか”
ここをしっかりと追及する必要があるんじゃないかと。
福山の人口が約46万人。これって中国地方でいうと広島市、岡山市、倉敷市に
ついで4番目に大きい”市”なんですよね。埋もれてる潜在価値は必ずあります。
鞆、福山の魅力を再認識、再発見し、そして”編集”して発信する。
まさにこのブログで”地域の活性”を行います。
企業の活性~共に地元で輝く企業に~
お役立ち、雇用創出、納税など地域における中小企業の存在は大きい。
地元の企業が元気になることも“地域の活性”になる。
僕自身も中小企業の経営者として未熟ながらも日々奮闘しております。
自社のサービス(LPガス、住宅リフォームなど)を通してお客様の役に立ち、喜んでいただき、結果として利益を得る。
どうすれば良い会社をつくれるのか?どうすれば、どうすれば…を日々考え、実践してます。
そんな中、自分が得た知恵や成功体験、もしくは失敗などを共有することで、なにか経営の気づきになれば。
また、色んなところで学んだこと、勉強したことなどもこのブログで発信していきます。
“共に地元で輝く企業”になれればと思ってます。
正直、僕は未熟なので自分の会社で精一杯。
しかし、自分の会社の枠を超えて、地域や日本を考えることで、志を高く持つことで、”想い”や”行動”が変わってくるし、それらは必ず会社に活きてきます。
「会社のこと」と「地域のこと」は両輪ですね。
“地域”そして”企業”の活性について触れたところで随分長くなってしまったので、最後の一つ”共育の活性”についてはまた次回!
以上、チェックでした。
共に地元を元気にしよう!
チェック社長(小川真平)
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