こんにちは!チェック社長こと、サンモルトの小川真平(@Shinpei_Ogawa)です(*^^)v
今からさかのぼること4年前。今の「福山南部の未来を創る会(通称、南部会)」が発足する前の話。(南部会については直近の備忘録を参照)
最初はフェイスブックのメッセンジャーからスタートしました。その時のやりとりのスクリーンショットがこちら。
以下、水呑カフェボヌーの鈴木さんの言葉を抜粋。
「福山を南部から盛り上げて、世界に発信し、地方創生のモデルをつくった3人」と2020年に言われたレジェンドの最初の飲み会はいつにしようかな?
気づけば来年が2020年…。(タイトルと文章の人数が違うのは、増えたからです)
そんな鈴木さんのキッカケから始まった「南部会」。最初の頃より、鈴木さんとは「村」の話をしていました。(南部会と村は別物)
「村」といっても、独立国家をつくろうという話ではありません。
これからどの田舎町も何もしなければ、人口は減っていきます。少々の移住ではカバーしきれない。「人口=定住している人」ということですが「住んでないとその町のことに関われない」となると、町の力は衰退していく。交流人口や関係人口に言われるように、住んでなくても、その町が好きだったり、その町のために力を尽くしたい人が力を発揮できる「器」があれば。
なので、
「俺、A町に住んでるけど、B町のことも好きだから、B町でも力を発揮したい」
「私、海外に住んでるけど、C町が故郷だから、C町のために何かしたい」
など、ワークシェアリングならぬ、タウンシェアリング。ふるさと納税みたいな感じ?金銭的な支援だけでなく、スキル(技術、得意分野、好きなこと)での支援も可能とする。
そして、町内会や祭りなどのように、町のためならと自分の時間を使ったり、スキルを発揮する利他の精神(無償の提供)。特に「子どものため」ならそれが顕著に表れる。様々なスキルを最小限のコストで最大限に活用することができれば。
ただし、鞆町だとエリアが広すぎる。そこで、昔は「鞆銀座(ともぎんざ)」と呼ばれた旧商店街をエリアに定め、そこの価値を高めていこう。
その受け皿に「鞆銀座村」がなれれば。このあたりはこちらの過去ブログも関係してきます。
さらに、昭和26年(西暦1951年)の市区町村選挙の投票率は90%を超えていました。それが平成27年(西暦2016年)には50%になっています(福山市はそれ以下)。昔は自分の一票により我が町の方向性が決する、自分の票が町の未来に影響する。とても身近な存在だったんじゃないかと。
もっと、町を、市を、国を身近に感じて、我が事として捉えてほしい。それを村の発展過程で、体感、体験していく。
そんなこんなで、この度「鞆銀座村(ともぎんざむら)」を作ることになりました!
鞆町カフェー454の倉田さん、水呑カフェボヌーの鈴木さん、そして僕。この3名で立ち上げます。
村会議(仮)を昨日、平成31年(西暦2019年)2月6日に開催!
僭越ながら、村長に立候補することにしました!みんな、応援してくださいね!・・・って言っても、現在、村民は3人です(笑)
選挙をしても、投票率は100%。この時点である意味日本一かな?
合わせて「鞆銀座村の憲法草案」を公開。その草案をもとに、3名で協議しました。正式な村憲法は改めて公開します。
村の設立は平成31年2月11日。この日は紀元節(建国記念日)ですので、村の設立と合わせました。
さて、3名で立ち上げた村が今後どうなっていくのか。今後の経過をお楽しみに!
以上、チェックでした!
(続いて、サブコーナー「今日の広島カープをチェック」は下へ!)
ブログランキングに参加中!本日のチェック社長のブログは何位だ!?
クリックして応援してくれると嬉しいです(*^_^*)
↓↓↓
にほんブログ村
福山市の飲食店の情報発信のお手伝い!
鞆の浦の風景を切り取っているチェック社長のインスタはこちらでチェック!
2019年2月7日(木)
「日南キャンプ6日目」
センターの有力候補の野間。打ち損じを減らし、若いカウントからのヒットの確実性を高める。追い込まれてからは逆方向へ。しかし、2ボールからの打率が2割台と甘い球をきっちり捉えるべく、スイングの再現性を高める。
西川はショート、セカンド、ファースト、そして外野と守備位置の範囲を広げ出場機会を上げる。課題の守備に固執し過ぎることなく、打撃も磨いてほしいと思ったり。
薮田もブルペンで奮闘中。それぞれに充実したキャンプを。
ほいじゃあ、また!
試合中はカープのつぶやきが多いチェックのツイッターはこちら
(フォローよろしくお願いします!フォローバックします!)
チェック社長(小川真平)
最新記事 by チェック社長(小川真平) (全て見る)
- 【空き家再生】空き家再生プロジェクト第7弾 vol.134~中学生の建築現場見学 - 2024年11月21日
- 【メディア】中国新聞に「鞆の浦わかめラーメン」のことが掲載!~11月24日の軽トラ市でも販売 - 2024年11月20日
- 【軽トラ市】鞆の浦学園の生徒が出店!~第9弾は「鞆の浦わかめラーメン」の販売 - 2024年11月19日