新元号は「令和(れいわ)」に決定!~万葉集、巻第5、梅花の歌三十二首から出典。現代語訳で解説

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こんにちは!チェック社長こと、サンモルトの小川真平(@Shinpei_Ogawa)です(*^^)v

平成31年(西暦2019年)4月1日に新元号「令和(れいわ)」が公表されました。

平成と呼べるのもあと1カ月。新しい時代の幕開けとなりますね!

昨日のブログはエイプリルフールのネタです、、本気で考えたのですが、かすりもしなかった。昭和の「和」が使われるのは、予想してなかったです。

「令和」の出典は万葉集

新元号「令和」の出典は万葉集、巻5、梅花の歌三十二首。「令和」が載っている一文を抜粋してみました。

時に、初春の月(れいげつ)にして、気淑(きよ)く風らぎ(やわらぎ)、梅は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披き(ひらき)、蘭(らん)は珮後(はいご)の香を薫らす(かおらす)。

現代語訳すると、

時は初春の佳き(良い)月で、空気は清く澄みわたり、風はやわらかくそよいでいる。梅は鏡の前の美女が装う白粉(おしろい)のように咲いているし、蘭は貴人の飾り袋の香にように匂っている。

なんとも清々しくて、気持ちの良い歌ですね。新時代の風が心地よく吹き込むような、そんな歌。末広がりの「令」の字が結構好きだったり。万葉集といえば、我が地元、鞆の浦にも大伴旅人の歌が残されてますしね!

昭和から平成になったのは僕が小学校2年生の時。名前が「真平」なので、新元号に「平」の字が付いた時は、なんとも嬉しかったことを記憶してます。名前に「成」が付く友達に肩車してもらい「平成!」なんてやったり(笑)

そんな平成の時代も残すところ1カ月。5月からは令和元年。

元号と共に、我が国が末永く続いていきますように。

以上、チェックでした!

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広島カープ

「ドラゴンズと3連戦」

今日からはナゴヤドームでドラゴンズと3連戦。魔境と呼ばれるように相性が悪いとされる球場。ちなみに昨シーズンは3勝9敗と大きく負け越し。

あんまり苦手苦手言うもんだから、本当にそうなっている気がして。あまりいいたくない。

中日戦の先発ローテはジョンソン、野村、岡田。共にナゴヤドームの苦手意識はない。打線は野間が好調で、二日前の試合には3番に座る。1番~3番が出塁、チャンスメイクして、4番、5番で返す。そうすれば勝てる!

ほいじゃあ、また!

【チーム成績(2018年3月31日現在)】

順位 試合数 勝率 勝差 得点 失点 本塁打 盗塁 打率 防御率
4 3 1 2 0 .333 1.0 10 11 2 1 .253 2.67

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チェック社長(小川真平)

代表取締役株式会社サンモルト
1981年、広島県福山市鞆町生まれ。地元を中心にプロパンガスの販売、住宅リフォーム、ペレットストーブの販売を行う傍ら、地元を元気にする活動を展開中。毎月第4日曜日に鞆町の沼名前神社で開催しているとも・潮待ち軽トラ市(鞆の採れたて朝市)。「火育マイスター」として、火を通じて子ども達のココロと生きる力を育む火育活動。住宅リフォーム大学の講師。鞆町の空き家再生プロジェクト。福山南部の未来を創る会所属。これらの活動を通じて地域から日本を元気にする。

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