【映画】日本のいちばん長い日～ポツダム宣言受諾を要求された日本

こんにちは！チェック社長こと、サンモルトの小川真平（@Shinpei_Ogawa）です(*^^)v

昨日はあしだ川花火大会でしたねー。我が家は生配信で観覧しつつ、自宅で手持ち花火を楽しみました。

さて、昨日は終戦の日。ということで、夫婦でこちらの映画を観ました（アマプラで観れます）。

2015年公開の映画。僕は映画館に観に行ったので、これが2回目。といっても、昨日は時間オーバー（夜更かしはしない）ですべて観れてないのですが。

元々はノンフィクションを原作に、1967年に公開された映画。48年の時を経て、新たに制作された映画です。

舞台は大東亜戦争（太平洋戦争）末期の1945年7月。ポツダム宣言受諾を突き付けられ、国体護持をすべく、議論を重ねていく。様々な思惑が絡み合い、議論は紛糾する中で、着地点をどう持っていくか…。

「終戦の日」は、日本が負けた日、大東亜戦争（太平洋戦争）が終わった日と解釈されることが多いです。1941年12月、いわゆるイギリス領のマレー半島とアメリカの真珠湾攻撃に端を発した戦争です。

しかし、戦争の歴史はその3年半だけではありません。

15世紀からのスペイン、ポルトガルなどによるアフリカ大陸、アメリカ大陸への侵略。その後は、オランダ、フランス、イギリスが台頭。白人至上主義のもと、植民地を拡大していきます。

東南アジアも次々に西欧列強の植民地とされ、植民地とならなかったのは日本とタイのみです（タイはイギリスとフランスの緩衝地帯だった）。

植民地化の流れに抗う形で、日本は戦争へと巻き込まれていきます。

それぞれの立場で「日本を守るために」「日本を残すために」という共通の目的がありつつも、手段に違いが出てしまった。日本は敗戦を迎えるわけですが、その後、見事に復興を果たし、経済大国の仲間入りをする。戦争の悲惨さを後世に伝えることも大事ですが、「なぜ、戦争が起こるのか？（原因）」も、知っておく必要があると考えます。

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございました！

では、また明日！

「事業や地域活動を通じて、地域と日本の発展に貢献し、関わる人と自分の人生を豊かにしていく」

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「中村奨成、4試合連続スタメン」

8月11日に1軍に昇格した中村奨成。4試合連続でスタメン出場を果たし、3試合連続安打。

ここで一気に台頭してきて欲しいところ。再び1軍の壁が立ちはだかるか…。外国人野手が結果を出せていない中、2軍からの突き上げが最大の補強に。

上がってきた田村ともに、期待したい。

ほいじゃあ、また！

【チーム成績（2024年8月13日現在）】

順位	試合数	勝	負	分	勝率	勝差	得点	失点	本塁打	盗塁	打率	防御率
1	102	55	42	5	.567	–	301	257	40	47	.236	2.19

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チェック社長（小川真平）

代表取締役：株式会社サンモルト

1981年、広島県福山市鞆町生まれ。地元を中心にプロパンガスの販売、住宅リフォーム、ペレットストーブの販売を行う傍ら、地元を元気にする活動を展開中。毎月第４日曜日に鞆町の沼名前神社で開催しているとも・潮待ち軽トラ市（鞆の採れたて朝市）。「火育マイスター」として、火を通じて子ども達のココロと生きる力を育む火育活動。住宅リフォーム大学の講師。鞆町の空き家再生プロジェクト。福山南部の未来を創る会所属。これらの活動を通じて地域から日本を元気にする。

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