こんにちは!チェック社長こと、サンモルトの小川真平(@Shinpei_Ogawa)です(*^^)v
本日は8月6日、広島に原子爆弾が投下された日です。原子爆弾で亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。黙とう。
さて、アメリカ軍の原子爆弾投下から今年で80年を迎えます。この1年間で新たに死亡が確認された被爆者は4,940人。被爆者名簿は2冊増え、合計130冊。349,246人分となった。
今回は、地球上にどの国が、どのくらいの核兵器を保有しているのかを調べてみました。
核兵器保有国・保有数(概算)
NPT(核拡散防止条約)の核保有国
それ以外(NPT非批准国)の国
核保有が確実視されている国
核開発疑惑国
当然ながら、軍事機密のため、詳しい数は分かりませんので、あくまで推定値となります。それでも、保有国の総数は約12,241発(2025年1月時点)。
1980年代中盤には地球上に約70,000発あったので、減っては来ていますが…。
最近で言えば、イスラエルがイランの核施設を空爆した事象がありました。国同士の関係性は詳しく触れませんが、イスラエルは建国直後から周辺国との争いに備えて核兵器の研究を開始。イスラエルは「否定も肯定もしない」という曖昧なスタンスですが、保有が確実視されています。そうなると、イランはそれに対抗するため、核開発を進めているというわけです。
また、核拡散防止条約(NPT)の批准国であるアメリカ、フランス、イギリス、中国、ロシアは国連安全保障理事会の常任理事国です。国際連合ですが、英訳すると「United Nations」。直訳すると「連合国」。つまり、第二次世界大戦の「戦勝国」ということです。戦後80年が経過しますが「戦勝国」という枠組みは、今もなお、影響を及ぼしているということです。
核兵器を地球上から無くしたい反面、「抑止力」「外交手段」としての意味を持ってしまっているのが、現実ではないでしょうか。
「なくしたい」理想と、「使わせない」現実。
人間の「知りたい」「より良くしたい」から派生してしまった皮肉な兵器。存在してしまった以上、「なくしていく」を前提に、どう付き合っていくか、向き合っていくか、どう減らしていくかが重要かと思います。
最後に、原爆の日に関連した、過去のブログのリンクを貼っておきます。










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では、また明日!
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2025年8月5日(火)
広島 4-5x DeNA
打線は初回、1軍昇格後、即スタメン復帰の中村奨成がツーベースで出塁すると、1アウト3塁から小園がタイムリーを放ち先制。
先発の床田は2回裏、ソロホームランを打たれ同点に。さらに3回裏にもソロホームランを打たれ勝ち越しを許す。
打線は5回表、この回先頭のモンテロのソロホームランで同点に追いつくと、セーフティーバントで出塁した羽月を1塁に置き、この日ショートでスタメン出場の二俣がツーランを放ち、この回逆転。
床田は6回裏、ソロホームランを打たれ1点差に詰め寄られると、その後、塹江、中崎にスイッチするも犠牲フライで同点に。
結局、9回裏に森浦がノーアウト満塁から犠牲フライを打たれサヨナラ負け。
中村奨成復帰、モンテロと二俣のホームランと、好材料が多い試合だけに勝ちたかったなぁ。
ほいじゃあ、また!
【チーム成績(2025年8月5日現在)】
順位 | 試合数 | 勝 | 負 | 分 | 勝率 | 勝差 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
5 | 97 | 41 | 51 | 5 | .446 | 16.5 | 286 | 308 | 46 | 47 | .238 | 2.91 |
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チェック社長(小川真平)
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