【わかめ養殖】鞆の浦学園の児童たちが刈り取りを体験！～12月中旬に植え付け2月下旬に収穫

こんにちは！チェック社長こと、サンモルトの小川真平（@Shinpei_Ogawa）です(*^^)v

鞆の浦漁業協同組合では「鞆の浦わかめプロジェクト」が行われています。

昨年、令和2年（西暦2020年）12月中旬に、鞆の浦学園の児童たちが「わかめの植え付け」を行いました。

その時の様子はこちら！

刈り取りを行ったのは約2か月後の2月下旬（※上の写真は2か月前の植え付けの様子）。このわかめが…

こんなに大きくなりました！これでも、栄養不足で生育が普段よりも悪いとのこと。僕は初見だったので、これでも凄いなぁ、と。去年の写真を見せてもらいましたが、たしかにこれ以上に凄かった。

包丁を手に、根本部分から刈り取りを行います。刈り取ったあとはおいしくいただくだけ！今日のうちに湯がいておくと、あとは冷蔵・冷凍で保存が可能です。

わかめの養殖がどのくらいの期間でどんな風に成長するのかを体感でき、最後はおいしくいただく。子ども達にとって良い経験となりますね！

鞆の浦わかめプロジェクトとは？

わかめ養殖のオーナーになり、自分のわかめを育てます。といっても、植え付けは鞆の浦漁協がやってくれます。1口3,780円（税込）で加入可能。その年の天候などにより左右されますが、約5kgのわかめを収穫することができます（気候変動、環境により不作となる年もある）。

また、わかめ収穫体験やわかめのクール便発送サービス、飲食店への納品サービスなどもあります。まとめると以下の通り。

鞆の浦わかめ養殖オーナー制度

基本料金
（一口）

・わかめ養殖ロープ3メートル1本分
・漁協が12月上旬に幼葉の植え込みを
　行い2月～3月に収穫

3,780円
（税込）

オプション料金

わかめ収穫体験	1,080円（税込）
わかめのクール便発送サービス	500円＋ヤマト運輸クール便料金
漁協による飲食店への納品サービス	価格は別途交渉

まとめ

誰でもオーナーになることはできますし、クール便発送を利用すれば、遠方にいても鞆の浦のわかめを味わうことができます。

わかめはサラダ、味噌汁、そしてわかめのしゃぶしゃぶなど、様々なシーンで楽しめますね！

こちらの申込用紙より、オーナーになることができます！

詳しいお問い合わせは鞆の浦漁業協同組合まで！

連絡先	084-982-2220

では、また明日！

（続いて、サブコーナー「今日の広島カープをチェック」は下へ！）

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「クロン、打率.118」

沖縄キャンプ26日。

クロンは練習試合5試合に出場。17打席で2安打、7三振。打率.118という結果。課題は外の変化球の見極め。

ほぼ1年間、実践から離れていたクロン。やはり試合勘を取り戻すのにある程度かかるのか。それでも打撃コーチとともに修正に取り組む。

目先の結果は置いておき、打席を重ねることで、感覚を養っていくしかないね。

ほいじゃあ、また！

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チェック社長（小川真平）

代表取締役：株式会社サンモルト

1981年、広島県福山市鞆町生まれ。地元を中心にプロパンガスの販売、住宅リフォーム、ペレットストーブの販売を行う傍ら、地元を元気にする活動を展開中。毎月第４日曜日に鞆町の沼名前神社で開催しているとも・潮待ち軽トラ市（鞆の採れたて朝市）。「火育マイスター」として、火を通じて子ども達のココロと生きる力を育む火育活動。住宅リフォーム大学の講師。鞆町の空き家再生プロジェクト。福山南部の未来を創る会所属。これらの活動を通じて地域から日本を元気にする。

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