ハリウッドデビュー!?ウルヴァリンSAMURAIの撮影秘話(中編)

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こんにちは!チェックです。

さて、さっそく前回の続きを行きましょうか!
あ、「前回のブログをまだ見てないよ~」
って方はこちらでチェック!

ウルヴァリンSAMURAIの撮影秘話(前編)

ウルヴァリンSAMURAIの撮影秘話(中編)

2012年9月5日。午前5時。

まさかの現地5時集合。当日は4時起きでした。

設定が”秋”ということでまだまだ暑い9月初旬に
長袖着用で家を出たのでした。

僕たちがブースをセッティングするのは鞆港。

5時集合のはずなの現地には誰もいない…。
5時30分頃、協力してくれた出店者の方が
集まり始め、朝市のセッティングを開始。

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2012年9月5日、午前6時の鞆の浦。

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軽トラックが集結し、ブースを展開していきます。

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停泊中の漁船には事前にセットされたであろう
大量旗が掲げられていました。

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午前7時。ブースのセッティング完了。

鞆の港に朝市の光景が映えます。

この時は、まだ鞆の町中から少し離れた
鞆鉄鋼団地で開催しておりましたので、
当初の”鞆の町中で開催したい!”という想いが
この風景を見て増長されたんよね。

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陽が昇り、港に太陽の光が差し込みます。

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こちらもロケセットの大漁旗。

そうこうしてると一台のバスが到着。

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どうやら撮影で使われるバスらしい。

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「…ん!?鞆なのに長崎行!?」

そうなんです。映画を見た人は分かると思いますが、
設定は長崎。撮影場所は鞆なのに。

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まぁ、でも、撮影ってそんなもんよね。

そして、待つこと1時間、2時間、3時間…。

さらに、4時間、5時間…。
何もしないままお昼になりました(笑)

担当者に確認してもいつになるか分からないそうで。

この間、バスの中の撮影が行われていたようです。

お昼頃になると、港の方がにわかにザワつきだす。

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お!いよいよ撮影がはじまるのか!?

しかし、僕たちが居るのはこの写真より随分手前。
見えるか見えないかの場所で撮影の準備、
もしくは打ち合わせがされている。

撮影したのか、していないか?それすら分からないまま、
僕たちは何もしないまま、ランチライムへ。

シーサイドホテルで撮影スタッフと同様の
ケータリングをいただく。

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左奥にヒュージャックマンがかすかに見えた(笑)

ランチを終えてもまだ待機。
そして、15時半頃、再び港がザワつく。

「お!これは撮影に入るっぽい!?」

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しかーし、写真でも分かるように、
僕たちが居るところよりはるか向こう。

撮影している雰囲気はバシバシ伝わってくるのと同時に、
このシーンでは確実に映らないという雰囲気も
バシバシ伝わってくる(笑)

はるか向こうでの撮影が終わり、
撮影スタッフがこっちに歩いてくる。

「お!?ついに朝市シーンの撮影じゃ!」

と、思いきや僕らの前のスルーし、別の撮影場所へ。

一抹の不安を抱きながら、それでも待つ。
朝5時から、かれこれ11時間、12時間…。

時間は夕方の17時。
再び撮影スタッフがこっちに向かってきた。

「ついに朝市シーンの撮影じゃろ!?」

さて、どんな撮影になったのか!?続きは次回!

ウルヴァリンSAMURAIの撮影秘話(後編)

以上、チェックでした。

共に地元を元気にしよう!

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チェック社長(小川真平)

代表取締役株式会社サンモルト
1981年、広島県福山市鞆町生まれ。地元を中心にプロパンガスの販売、住宅リフォーム、ペレットストーブの販売を行う傍ら、地元を元気にする活動を展開中。毎月第4日曜日に鞆町の沼名前神社で開催しているとも・潮待ち軽トラ市(鞆の採れたて朝市)。「火育マイスター」として、火を通じて子ども達のココロと生きる力を育む火育活動。住宅リフォーム大学の講師。鞆町の空き家再生プロジェクト。福山南部の未来を創る会所属。これらの活動を通じて地域から日本を元気にする。

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