こんにちは!チェック社長こと、サンモルトの小川真平(@Shinpei_Ogawa)です(*^^)v
通算19回目となったキャンプはファミリーキャンプ。
令和2年(西暦2020年)3月上旬に岡山県赤磐市にある「吉井竜天(よしいりゅうてん)オートキャンプ場」に行ってきました!
福山市の中心部から高速を使って約1時間40分の場所にあります。今回は1泊2日のキャンプ。ブログの最後に今まで行ってきたキャンプ場のレポートブログのリンクを貼っております。
吉井竜天オートキャンプ場
管理棟にて15時~16時30分でチェックイン。14時30分頃に到着。チェックイン時間がやや遅め。デイキャンプも一緒に抑えればそのあたり解決しそうです。
個別シンクと電源が付いた区画型サイトが30サイト。電源のみの広場型サイトが13サイトあります。今回は区画型サイトを選びました。
チェックアウトは14時とちょっと遅め。
サイトレイアウトはこんな感じ。
管理棟からサイトに向かいます。緩やかな坂になっており、その両サイドに区画型サイトが展開されています。
こちらが今回利用するサイト。
3回目となるリビングシェルの設営。今回は取説なしで行けるか?と思ったのですが、ちょっとミスりました。次は取説なしで設営できるはず。
標高が約400m。緩やかな斜面にサイトがあるからか、時折り強い風が吹きます。ペグダウンにちょっと苦戦しました。
時折り小雨が降る天候。虹がかかる場面も。
夕飯はトマトチキンカレー。カレー作りは子ども達にも手伝ってもらいました。
カレーを煮込み、ご飯が炊けるのを待つ。
夕焼けがとっても綺麗。
18時30分に夕飯スタート。
キャンプ史上、一番旨いカレーだった!もちろん、僕じゃなくて妻が作りました(笑)
子どもが寝た後は、シェルの中でお籠りスタイル。アヒージョとお酒の組み合わせは最高。
翌朝。
昨日のうちに仕込んでいた「氷が作れるか」の実験。円形の綺麗な氷が出来上がってました。外は氷点下でも、テントの中はぬくぬくでした。
朝食はホットサンド。
ハムとチーズとたまごのホットサンド。やっぱたまごを入れると激ウマっ!
すぐ近くに広場があったので子ども達は自由に遊んでました。ぼちぼちと撤収作業を始め、13時にチェックアウト。
今回のキャンプの持ち物
・6名用のファミリーテント(ランドブリーズ6)
・グランドシート(テントの下、一番下に敷くやつ)
・インナーマット(テントの中に敷くやつ)
・ヘキサタープL(ポール、ペグ、ペグハンマー含む)
・寝袋×3(セパレートシュラフ オフトンワイド 下限温度3℃)
・焚き火台
・ネイチャーストーブ
・火ばさみ
・革手袋
・軍手(大人用、子ども用)
・焚き火テーブル
・焚き火テーブル(ラージ)
・炭
・火起こし器
・薪×2(現地で購入)
・ガス式ランタン(予備のガス含む)
・ランタンを吊るすポール(パイルドライバー)
・LEDランタン×3(ほおずき)
・ヘッドライト×3(子ども用。夜の迷子防止にも)
・ダッチオーブン
・ポット
・テーブルウェアセット(4枚セット×4)
・ステンレスマグ×5
・包丁まな板セット
・トング×2
・調味料各種
・アルミホイル
・サランラップ
・ナイフ
・斧(ハンドアックス)
・ブルーシート
・延長コード
・着替え
・虫よけ
・コンテナ(食器やポットなどを収納し、持ち運ぶ用)
・ローチェア×5
・ローテーブル×1
・ウッドフレームベンチ×2
・カトラリー(箸、フォーク、スプーン)
・キッチンスタンド
・ダストスタンド(持っていくの忘れた…)
・菜箸
・おたま
・しゃもじ
・ブルーシート(ブラウン色)
・モバイルバッテリー
・ワイヤレススピーカー
・電気ファンヒーター
・電気毛布
ざっと挙げてみました。漏れがあるかも。
今回から追加した装備
今回導入したのがハイランダーのインフレーターマット。インナーマットだけだと寝心地が悪くて。しっかり芝生があるところは別ですが、それ以外はやはり固い。
給気口を開ければ、自動的に膨らみます。ただ、最初はかなりぺっちゃんこなので、空気を吸入する必要があります。枕の部分は自然に膨らまないので、自ら吸入する必要があります。枕はあまり使えないとの口コミがあったのですが、目一杯空気を入れると高すぎる。江戸時代の高枕みたい。入れる空気の量を調節する必要がありますね。
これまでの固っ!という感じが緩和され、なかなかの寝心地でした。
ダウブサイズが長さ192cm、幅132cm。1つ約8,000円。これを2つ購入。テント(ランドブリーズ6)に2つ並べると幅的には十分でした。
キャンプ失敗談
今回は特になかったかな、と思います。あ、ゴミ袋を4つかけれるダストスタンドを忘れたくらいですかね。
吉井竜天オートキャンプ場のトイレ
洋式トイレも完備され、とってもきれいなトイレでした。
シャワーブースもあります。
まとめ
吉井竜天の「竜天」は竜天山に由来するらしく、竜天とは天に昇り雨を降らせるという鬼神(竜)の居所(天)といわれ、昔から「雨ごい」の場所とされていたそうです。
燃えるゴミに関しては市指定のゴミ袋を購入する必要がありますが(60円だったかな?)、ゴミを捨てることができます。プラ、缶なども捨てることができます。
とっても気持ちの良いキャンプ場でした!また行きたい!
吉井竜天オートキャンプ場のサイトを貼っておきます。といっても、市のサイトなので情報量少なめです。
キャンプ場予約サイト「なっぷ」のも貼っておきます。
最後に、これまでのキャンプブログのリンクを貼っておきますね。
01 平成30年(西暦2018年)3月に親子で初キャンプデビュー。
02 平成31年(西暦2019年)1月に2回目の親子キャンプ。
03 平成31年(西暦2019年)4月に初のファミリーキャンプ。
04 令和元年(西暦2019年)5月に3回目の親子キャンプ。
05 令和元年(西暦2019年)5月に4回目の親子キャンプ。
06 令和元年(西暦2019年)5月に2回目のファミリーキャンプ。
07 令和元年(西暦2019年)5月に3回目のファミリーキャンプ。
08 令和元年(西暦2019年)7月に4回目のファミリーキャンプ。
09 令和元年(西暦2019年)8月に5回目のファミリーキャンプ。
10 令和元年(西暦2019年)8月に6回目のファミリーキャンプ。
11 令和元年(西暦2019年)8月に7回目のファミリーキャンプ。
12 令和元年(西暦2019年)9月に8回目のファミリーキャンプ。
13 令和元年(西暦2019年)9月に5回目の親子キャンプ。
14 令和元年(西暦2019年)9月に9回目のファミリーキャンプ。
15 令和元年(西暦2019年)11月に10回目のファミリーキャンプ。
16 令和元年(西暦2019年)12月に6回目の親子キャンプ。
17 令和2年(西暦2020年)1月に11回目のファミリーキャンプ。
18 令和2年(西暦2020年)2月に12回目のファミリーキャンプ。
では、また明日!
(続いて、サブコーナー「今日の広島カープをチェック」は下へ!)
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2020年3月28日(土)
「中崎の状態」
右ひざ手術明けの中崎はこれまで、ウエスタンリーグの2試合に登板。合計で2回を投げて無四球無失点。球速は140km/h前半。状態に関しては70点の時もあれば、50点の時もあるらしい。
まだまだこれからって感じじゃね。開幕が長引くと猶予期間も増える。チームとしては現状、抑えが決めきれたいない状態。中崎が完全復活で戻ってくるのが望ましい。抑えも埋まるしね。
ほいじゃあ、また!
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チェック社長(小川真平)
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